離乳食もそろそろ◯ヶ月目!納豆をそのまま食べさせても大丈夫?

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離乳食が進んで、

そろそろ納豆を

食べさせてみたいけれど、

納豆ってどうやって

食べさせればいいのか

最初は分かりませんよね。

納豆は、

栄養価が高い食材で、

離乳食に使用しやすいのです。

なので、

納豆は離乳食に

取り入れていきましょう。

納豆は、

離乳食初期(6か月くらい)から

取り入れても大丈夫です。

では、どのようにして

離乳食として出せばいいか

ご紹介します。

何歳ぐらいまで要加熱?
加熱する理由・調理法も紹介

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納豆は加熱する人、

しない人と分かれるようですが、

最初は加熱を

必ず行った方が安全です。

この加熱とは、

湯通しで大丈夫です!

加熱するその理由は、

*殺菌*

 

離乳食を始めるときは必ず、

湯通しなど加熱したものを

食べさせますよね。

赤ちゃんは免疫が弱いので、

加熱した方が安心です。

調理器具を使う時も

同様に加熱殺菌を忘れずに!

*消化吸収をよくするため*

 

赤ちゃんの消化器系は未熟なので、

加熱して負担を

掛けないようにする為でもあります。

離乳食スタート時は、

10倍がゆから食べさせたと思います。

それと同様ですね。

*アレルギー(アレルゲン)の軽減*

 

今、子ども達に多い食物アレルギー。

加熱することによって、

アレルゲンが軽減されます。

ただ、加熱したからといって

アレルゲンが

なくなるわけではないので

注意してくださいね

赤ちゃんは未熟なので、

いつ食物アレルギーになるか

分からないので、

加熱が必要です。

我が子も

食物アレルギーがあります。

赤ちゃんの時はミルクだったので

普通の粉ミルクを

飲ませていたのですが、

乳児湿疹がなかなか治らないと思って

検査してもらったら、

乳と卵アレルギーでした。

卵は数値も高く、

卵焼きをほんの少し

口に入れただけで、

顔が腫れてしまい大変でした。

アレルギーに関しては、

口にしないと分からないです。

初めはしっかり加熱して与えた方が、

ママも安心かと思います。

納豆を口にして、

何か様子が変だなと思ったら

掛かりつけの病院で

診てもらいましょう。

加熱する望ましい月齢は、

離乳食初期の6か月くらい

までは必要です。

《離乳食初期 5~6か月頃》

・粘り気をとったり、

殺菌する為に加熱(湯通し)が必要。

・湯通ししたら、すりつぶして、

おかゆやうどんに混ぜると

食べやすい。

・ひきわり納豆だと調理がしやすい。

・遺伝子組み換えではない

国産の大豆を使用した納豆を

なるべく使った方が良い。

・量は、少量からスタート。

パックの1/4が目安。

《離乳食中期 7~8か月頃》

・アレルギーがなければ、

加熱せずそのまま調理しても良い。

・量はパックの1/2が目安。

《離乳食後期 10~11か月》

・量は個人差によりますが、

食べるからといって

与えすぎないようにしましょう。

目安は1/2~1パック内。

あと、納豆のたれは

塩分が高いので、

使用は控えた方がいいでしょう。

元気に育って欲しい!
赤ちゃんのための
納豆を使った離乳食レシピ

大きくなっても

納豆好きになってもらうために、

この時期に、

納豆っておいしい

と分かってもらえるように

積極的に使っていきましょう。

*おかゆやうどんに混ぜる。

*おやきなどに一緒にまぜて

丸めて焼く。

(つかみ食べに向いています)

納豆のお味噌汁・・・

お出汁に湯通しした納豆を入れる。

またはお味噌汁に入れる。

納豆入り卵焼き・・・

溶き卵の中に、

湯通しした納豆を入れて、

普段の卵焼きと同じように焼く。

納豆トースト・・・

パンに納豆、チーズをのせて焼く。

手間ですが一口サイズにしてあげると

子どもも食べやすいです。

しらす納豆・・・

湯通ししたしらすと納豆を混ぜる。

刻みのりや鰹節を添えても○

離乳食が進むにつれて

食べられる食材も増えてくるので、

その食材と

合わせて食べることが出来ると

いいです。

まとめ

納豆は好き嫌いがあるので

様子を見ながら

進めていきましょう。

栄養価が高い納豆は

大人になっても

積極的に摂取したい食材なので

好きになってくれることを願って

離乳食を頑張っていきましょう!

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