ペットロスになりやすい人の特徴って?励ますにはどうする?

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ペットロスという言葉を

知っていますか?

大切な家族を失ったら

誰でも落ち込みますよね…

今回はペットロスについて

まとめました。

周りにペットロスに

陥っている人がいるなら

ぜひ読んでみてくださいね。

 

ペットロスって?

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正しくは

ペットロス症候群といいます。

最近ではペットを飼っている人も

増えてきましたね。

大切な家族といつまでも

一緒に暮らしたいと

思いますよね。

しかし、

永遠の命というのはありません。

愛していたからこそ

別れはより辛いものに

なってしまいます…

別れというのは

様々な形でやってきます。

病気や事故、寿命だけでなく

脱走、誘拐などで

一生会えなくなることもあります。

ペットを失ったことが

精神や体調に影響を与えている状態を

ペットロスと言います。

症状は

・食べられない(食べ過ぎる)

・無気力

・眠れない

・めまい

・幻覚や幻聴

などですが、

人それぞれ違ってきます。

ペットロスは

時間が解決してくれることが

ほとんどですが

悪化して

うつ病になってしまう場合も

珍しくはありません。

ペットロスになっている人に

なにをしてあげるべきなのか

一緒に見ていきましょう。

 

 

ペットロスで立ち直れない人の
特徴とアドバイス・・・?

ペットを愛している人なら

誰でもペットロスに

なってしまいます。

症状が人それぞれ違うように

立ち直るスピードも

人それぞれ違います。

立ち直りが難しい人の特徴です。

ペットとの絆が強い

ペットに家族同然(それ以上)の

想いを抱いていた

いつでもペットを優先していた

話し相手だった

いつも一緒にいた

など…

自分を責めることが多い

何事に関しても

自分を責めてしまいがちな人は

ペットとの別れに対しても

自分を責め続けてしまいます。

後悔から

抜け出せなくなってしまうのです。

続いて

ペットロスになっている人への

アドバイスの仕方について…ですね。

まず、知っておいてください。

ペットロスになっている人は

アドバイスを求めていない

場合がほとんどです。

必要なのは共感と肯定です。

辛いね、さみしいね…と

ペットを失った気持ちに寄り添って

共感してあげましょう。

後悔や不安を

間違っていないよ、

大丈夫だよ、

○○ちゃんもわかってくれてるよ…

私でも同じ決断をしたよ

などと肯定してあげましょう。

どれほどペットを愛していたか

ペットから愛されていたかを

知っているあなただからこそ

出来ることです。

『悲しんでばかりいると

成仏できないよ』

『いつまで悲しんでいるの』

これらの言葉は禁句です。

悲しむことは必要です。

その期間が長くても

口に出すべきではありません。

次のステップに進むために

必要なことなのだと

理解してあげましょう。

 

 

ペットロスを解消するために
必要なこととは?

ペットロスが重症化すると

精神的にも身体的にも

悪い影響が出てきます。

ペットロスを乗り切るには

順をクリアするしかありません。

1.供養をする(死別の場合)

これは飼い主さんにしか

出来ないことですね。

お別れを受け入れる第一歩として

供養してあげましょう。

2.思い切り哀しむ

お別れを思い切り哀しみます。

この時、飼い主は哀しむと同時に

後悔を感じることが多いです。

あなたは飼い主さんの気持ちに

共感と肯定をしてあげましょう。

飼い主さんにとって

恐らくここが一番の山場です…

期間は人それぞれですが

根気強く寄り添ってあげましょう。

3.少しずつ元の生活に戻す

朝起きる

朝食を食べる

仕事、家事をする

誰かとお話しする

昼飯を食べる

買い物に行く

夕食を食べる

お風呂に入る

夜は寝る

生活サイクルを戻していくと

いろんなタイミングで

ペットの面影を感じて

哀しくなることもあります。

そんなときは立ち止まって

もう一度哀しませてあげましょう。

寄り添ってあげてくださいね。

ひたすら2と3の繰り返しです。

時間がかかってしまう場合も

あります…

回復まで支えるには

根気強さが必要ですが、

ここまで読んでくださった

あなたなら大丈夫です!

 

まとめ

いかがでしたか?

私もペットロスを経験した

ひとりとして

この記事を書きました。

何度も言いますが、

ペットロスの症状や

回復のスピードは人それぞれです。

飼い主様の気持ちを大切に

寄り添ってあげてください!

この記事が

あなたの参考になれば幸いです。

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