未成年の夜更かしはデメリットだらけ?!体に及ぼす悪い影響とは?

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きっと大人なら

1度も夜更かししたことない人って

いないと思うんですが、

みなさんどうでしょう?

ちなみに、私はよく

夜更かししてしまいます。

なぜか、夜中って

色々はかどるんですよね。

眠いし、明日の為に

寝なきゃいけないのは分かってるんですが、

やらなきゃいけないこと、

やりたいこと山積み…な日々です。

ここでは子供にとって、

睡眠時間が短いことが

どれだけ影響があるのか

ご紹介します。

子供が夜更かしをすることによって
体に影響することは?

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ざっとあげると、こんな影響があります。

  • 学習能力や学力の低下
  • 成長ホルモンの分泌量減少
  • 注意力、集中力低下
  • イライラ、落ち着かない、衝動行動
  • 忍耐力がつかず、怒りっぽくなる
  • 朝寝坊、おねしょ
  • 食欲減退
  • 風邪をひきやすくなる
  • 風邪がなかなか治らない

ここであげた物はほんの一部で、

睡眠不足は百害あって一利なし!ですね。

小さい頃の睡眠不足が

大人になってから

うつ病、不整脈、脳卒中といった

健康への影響を、

及ぼす事もあります。

というか、大人も同じような症状が出ますよね。

人間、寝ないとダメですね。

夜更かしの原因と対策は?乳児・幼児編

年齢別の理想の睡眠時間

まず、年齢別の理想の睡眠時間を

ご覧下さい。

1〜2歳  11〜14時間

3〜5歳  11〜13時間

6〜13歳  9〜11時間

13〜18歳  8〜9時間

あなたのお子さんの

睡眠時間と比べてみて、

いかがでしょうか?

我が家は幼稚園児で、

いつも19時過ぎには寝て

朝6時に起きるので11時間です。

たっぷり寝ていると思ってましたが、

理想ギリギリですね。

朝の起床時間も

幼稚園や保育園によって

多少の差はありますが、

最低の時間は睡眠を

確保したいところです。

幼児や乳児の眠れない原因

幼児や乳児の眠れない原因を

あげてみます。

朝起きるのが遅かったり、

昼間にたくさん遊んで、

夕方にお昼寝をしてしまう

ということはありませんか?

お昼寝はできるだけ3時、

もしくは、3時半までには

切り上げるようにしましょう。

お子さんによって、

1時間の子、2時間の子といるので、

どの位寝ればスッキリできるか

試してみて、逆算して、

お昼寝を始める時間を

決めてみましょう。

毎日、何時には

お昼寝を始めると決めて、

習慣つけてみましょう。

ちなみに我が家は

12時半~14時半あたりで

昼寝ができると、

夜21時台に寝てくれます。

すこし昼寝が後ろにずれ込むと、

23時くらいまで起きています・・・。

お出かけをして

疲れてしまって眠そうな時は、

夕方お昼寝させるより、

なんとか起こしたまま

お風呂やご飯を早めに済ませて

いつもより早く寝かせるように

意識してみましょう。

・・・すっごいグズグズしますけどね・・・。

我が家は、昼寝を素っ飛ばして

眠すぎてグズグズがどうしようもないときは、

ごはん前にさっとお風呂に入れます。

普段はごはん⇒お風呂の順番なのですが、

一時的に目が覚めることが多いので。

ヤバイ寝る!と思ったら

湯船に短時間つからせると案外いけますよ。

夜更かしの原因と対策は?小学生・中高生

いまの子どもは、遊びだけでなく、

習い事、クラブ、

家に帰ってからは宿題と

色々忙しいですよね。

習い事も、子どもによっては

1週間毎日習い事ということも。

夜ご飯を食べた後は、

テレビを見たり、

スマートフォンを触ったりして

過ごしていると…

あっという間に時間が過ぎてしまい、

9時や10時、11時を

過ぎてしまうということも

ありますよね。

テレビやスマートフォンは

楽しいし便利な物ですが、

ブルーライトという

脳を覚醒する光が

含まれていますので就寝前1時間は

最低でも避けたいです。

テレビは遅い時間の番組が見たいなら

録画機能などを使うように提案しましょう。

スマートフォンは

友達とのコミュニケーションに

欠かせない物でもありますが、

各家庭で使って良い時間を話し合い、

就寝前は使わない、

寝室には持ち込まないなど、

決め事を作っておくといいですね。

小さい子の場合はアプリや設定で

使用時間を制限できるものもあるので、

是非、活用してみて下さい。

早寝早起きの習慣をつけて、

毎朝起きたら日差しを浴びて

体内時計を動かしましょう!

おわりに

毎日の習慣として

朝ごはんもとても大切です。

バランス良く食べるのが1番ですが、

食欲のない日でも

牛乳やバナナなど

簡単に摂れる物を食べて、

生活習慣を正して

健やかな成長を

手助けしていきたいですね!

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