梅雨や寒い冬の時期になると肩が非常に凝ってきたなと感じることはないでしょうか？
寒さと肩こりは関係ないと思いがちですが、非常に関係性があります。
肩こりになってしまうと何かをやろうという気分がそがれたり痛みによって
活動が制限されてしまいます。
肩こりを放置していてもいいことは何一つありませんので、今回は肩こりを改善する方法や何が原因で肩こりになっているのかお伝えしていきたいと思います。
筆者が実践している、肩こり改善方法
炭酸風呂に入る
運動をする
寝具の変更
眼精疲労の解消
です。
1炭酸風呂に入る
疲れが取れないときの原因は睡眠時に交感神経が優位になっているためです。
交感神経が優位の状態で眠ってしまうと興奮状態での睡眠になりますので少しの物音などで起きてしまいます。何度も寝たり起きたりを繰り返してしまうと深い眠りに入ることが出来ず疲労が取れません。そんな時に炭酸風呂に入ることで解消することが出来ます。
炭酸風呂に入ることにより血行が良くなるだけではなく炭酸が副交感神経に切り替えるように導き、体が休息をしやすい状態にします。
2運動をする
血行の悪さが肩こりを引き起こす原因の一つですが血行の悪さは運動をすることにより改善します。プールでのウォーキングやジョギングは全身をくまなく動かしますので血流の流れがよくなりお勧めです。ですが運動をする際に注意していただきたいのですが次の日に疲労が残らないようなペースでやるということです。
次の日に疲労が残るペースでやってしまうと次回からやらなくなってしまいますのでね。
以前は気合を入れすぎてつらかったです。
3寝具の変更
疲労が取れない場合には寝具を変えてみることで疲労が取れることがあります。
疲れが取れない原因が寝具であれば、寝具があなたの体に合っていないので体重がうまく分散してくれないのです。体重を分散してくれる敷布団に変えるだけでも効果が出てきますのであなたの体に合う敷布団に変えてみて試してみてください。
筆者の場合、マツコ・デラックスがCMに出ていた、無圧マットレスに変えたらよかったです。ちょっと値段は張りましたが・・・。
4眼精疲労の解消
肩こりは肩の凝りではなく目の疲労によって発生する場合があります。
眼精疲労が原因で肩こりが起きている場合には目の疲労をとることで肩こりが解消します
眼精疲労をとるにはブルーベリーのサプリメントや蒸しタオルを使って目の血行を良くすることで疲労をとることが出来ます。
もし蒸しタオルを作るのが面倒だと思う方や時間がないという方には私も使用しているのですが市販されている温熱シートを使ってみてください。
肩こりが起こってしまう原因は何？
肩こりを起こしてしまうには何かしら原因があります。肩こりの原因を理解することで
どう対処すればいいのかが見えてきます。
肩こりの原因は肩の周りの筋肉の疲労だけではなく、肩以外の筋肉や首の骨格の問題による場合もあります。
肩こりによってもたらされること
肩こりとは筋肉のコリによって起こることで様々な不調を引き起こすことになります。
疲労がたまりやすくなる
精神的不調を起こしやすくなる
自律神経失調症の原因になりやすい
首や肩の筋肉は自律神経と密接に関わっていて肩などの筋肉が不調を起こすことにより
自律神経が乱れやすくなります。
肩などの不調は慢性的なものになってしまうとなかなか治すことが難しくなってしまい
ますので定期的にマッサージやストレッチをしてコリをためないようにして下さい。
次の日に疲労を残さないようにするには
次の日に疲れが取れないといった日が多くなってきたということもあるかと思います
それは自律神経の切り替えがうまくできていないためにおこります。自律神経の切り替えをうまく行うためには以下のことを試してみてください。
イミダペプチドなどの体の疲労をとってくれるサプリメントを飲む
ぬるま湯のお湯につかる
ストレッチなどで体の疲労を取れやすくする
自律神経の切り替えをすることにより疲労をとりやすくなりますので切り替えをしやすい生活をするようにしてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
あなたの肩こりの原因が今回ご紹介した原因に当てはまっているようでしたらその原因を取り除き、肩こりのない生活を送っていただきたいと思います。