眠気がひどい…から、ストレスで介護されることになった私の体験談!

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最近ストレスを感じていて

日常生活で眠くなることが多くやる事が

おろそかになっていませんか?

やることがやれないと余計にストレスがたまってしまいますよね

今回は眠気がひどくなる原因とその要因であるストレスについてお伝えしていきます。

眠気がひどいあなた、ストレスを抱えていませんか?普通の生活を振り返る

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★ストレスが発生する原因

脳の内には交感神経と副交感神経があります。

副交感神経は私はこうしたいという自分の欲求をつかさどる神経

例:仕事でつかれたから寝たい

交感神経は日常生活でしなければならない事があるときに働く神経

例:仕事をしていてやむなく嫌な上司と会話をしなければならない場合などなど

この二つの神経がぶつかった時または交感神経が働いている時にストレスが発生するのです。

日常的なストレスは自律神経の乱れで発生しているのです。

眠気がひどい、ストレス黄色信号!こんな症状が出た時の対処方法まとめ

私の体験した事を元にストレスがたまるとどういう症状が出るのか説明します。

【人によって症状の出方は違います】

最初はのぼせの症状がでていましたがのぼせくらいいいだろうと気にせず毎日忙しい日々を送っていました

ところが数日後ちょっとした頭痛、肩こりも症状としてでてきました。

きっと働いて疲れただけだろう。

そう思いあまり深く考えず日々を過ごすうちに

肩こりはひどくなっていき

毎日肩がこっている状態

たまに頭痛とめまいが起き始め

その症状のせいで疲れやすい体へとなっていき

日々の生活での集中してやる作業が

だんだん長い時間こなせなくなっていきました。

そうすると一日はそんなに長くないのに

動けれる時間が限られてくると

行動に制限がかかってしまい

ストレスが余計にたまり気持ち的にも焦ってきました。

そして私は寝ている時間を削りやることをすませるようになっていき

睡眠不足に…。

動けれる時間が少なくなっていき

やれない事が増えてくるとやらないと、と

考えてしまい交感神経が休まらず

寝付きにくくなり

睡眠不足へと繋がり、夜に寝ても昼間に眠くなる

この悪循環に陥っていました。

これを放っておくと

自律神経失調症、

うつ病、対人恐怖症

になってしまいます。

こうなると自分でできる事がさらに限られてきてもう自分ではどうしようもなくなり病院に頼るほかなくなってしまいます。

ストレスによる眠気を甘くみてはいけません。

仕事中に倒れ日常生活に必要な事柄をしようとすると

パニック発作がおきるようになり介護してもらわないと

日常生活が送れなくなってしまった私は病院へ入院…。

精神病になってしまうと本当に長く苦しい戦いが待っています。

私が病気になったのは一年前ですがまだ症状に苦しめられまともに働けず今はかぎられた自分のできることだけを精一杯やる

そういう生活です。

こんなにひどくなる前に何故私は体の異常に気がつかなかったのかというと自分の限界を知らず他人のベクトルに合わせて生きてしまっていたからです。

まず自分の体の限界を知り体が疲れたら休む、考える事をやめて寝るのが交感神経の働きを休めストレスをためず睡眠不足にならない一番の方法です。

絶対にやらなければならない嫌なことを行う時も

交換神経が働きストレスが発生しますが

考え方次第で嫌な事は乗り越えられるはずです。

例えば嫌な事が終われば次は自分の好きな事をする

例のように自分がストレス発散ができる事柄を嫌な事をした後で自分のご褒美でやってみるのがストレスをためない方法です。

そのため自分に合ったストレス解消法をたくさん見つけるとストレスが溜まりにくくなりますよ。

まとめ

ストレスによる眠気をなくすためには

忙しい普段の生活の中でも自分の限界を知り

ちゃんと疲れた時には体を休める事が大切です。

体を休めても疲れがとれない人は疲れに効く食材を食べてストレスによる眠気を引き起こさない対策をとってみましょう。

また、ストレス解消方法をたくさんみつけてストレス発散を上手にしていきましょう。

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