スーツのジャケットなどスーツケースにしまうとき、
どのようにしていますか?
ざっとたたんで入れていませんか?
私も、ざっとたたんでしまってしまいますが、
シワが気になりますよね。
毎回どのようにたたんでいれたらいいのか悩みます。
私は結局、たたみかたが適当になってしまってぐじゃぐじゃになってしまうという結果に…。
どのようにたたんだらいいのかを詳しく説明していきますね。
出張時のジャケットは、このようなたたみ方でキャリーに収納するのが正解!
男性の方は特にジャケットを着る回数が多いかと思います。
ケースにジャケットをしまうときはなかなか気を使いますよね。
ではなるべくシワを少なくたたむにはどうしたらいいのでしょう。
ジャケットのたたみかた
1、片方のジャケットの肩と袖を裏返します。
(肩パッドまできっちり裏返す。)
2、裏返した袖の内側に、もう片方の袖を通す
(もう片方の袖は裏返さずに通す。)
3、襟が織り込まれていたら、立てて伸ばして直す。
(襟をまっすぐ伸ばして表を裏側にしてぴったり重ね合わせます。襟をきれいにそろえると前身ごろがぴったり揃います。)
4、肩パットの中に、型崩れ防止用にやフェイスタオル、靴下などのクッションを入れる。
5、別のクッション(ワイシャツやタオルなど)で、ジャケットを巻いていく。
(クッションが入った肩パッドの上に、ワイシャツなどを置き、重ねて巻いていきます。その時、袖も一緒に巻いていきます。)
6、シワを伸ばしながら巻きます。
巻き終わったら、崩れないようにケースの中にしまいます。
旅行でも使える便利な収納方法とは?ジャケット以外のも知っておこう!
ジャケットとセットなのがパンツだと思います。
パンツのたたみかたも一緒に覚えておくと便利ですので是非トライしてみてください!
パンツのたたみかた
1、パンツの前と後ろの中心をつまんで広げる。
(パンツの折り目があるので折り目がきれいに揃うように。)
2、クッションになる、タオルや服をはさむ。
パンツ全体にくるように置きます。
3、折りたたむようにして巻いていく。
クッションがあるので三つ折りのような感じで巻いていきます。
たたみ終わったらケースの中にしまいますが、
この時に気を付けたいのは、巻いたジャケットやパンツが崩れないように大き目なタオルなどで覆う事です。
これをすることによって摩擦防止にもなります。
またケースに入れる際はきつく詰めすぎないように、
ゆとりをもって入れましょう!
まとめ
いかがでしたか?
意外と簡単にたためることが出来ますので是非トライしてみて
ください!
ケースにしまったジャケットやパンツは、移動先に着いたらすぐ
出してハンガーにかけるのも忘れずにしてくださいね。