風呂上りに衝撃!ブラインドは夜、丸見えだった…!?対策方法教えます。

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最近はおしゃれなブラインドがあるため、カーテンの代わりに利用している人も多いようです。

カーテンと違って完全にシャットアウトしているわけではなく、ブラインドの羽根の向きによっては光がもれてしまいます。

そして、ブラインドの羽根の向きによっては外から丸見え!なんてことも。

風呂上りの自分が他人に見られているかもしれません。

今後そうならないように正しいブラインドの使い方を覚えましょう。

外から見えないためのブラインドの向きはこれだ!

 

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カーテンと違ってブラインドは閉めれば見えなくなるものではなく、羽根(スラット)の向きによっては外部から丸見えの状態になります。

ブラインドを利用している人は知らない人が多いようなので、しっかりと覚えておく必要がありますよ。

外を歩いているとおしゃれなブラインドだなぁ、と思って見ていると案外丸見えのお宅ってありますよね。

そうならないようにしっかりとマスターしましょう。

それではブラインドの羽根(スラット)をどのように動かして見えにくくなるのか、3つのシーンでご説明します。

①高い場所からの視線が気になる場合

お隣さんの2階からの窓、少し高い位置にある窓、

といった高い所からの視線が気になるときは、ス

ラットのデコッとした面を外側に向けます。

このときに、少し斜めにするので上からの視線は

遮ってくれ、柔らかな光を室内に取り入れること

ができるのです。

昼間であれば直接日光が入ってこないので、部屋

の中が暑くなりすぎず快適に過ごせそうです。

ブラインドの隙間から心地よく風も取り入れるこ

とができます。

②下からの視線が気になる場合

自分の住まいが上の階で下の階とが隣接していた

り、部屋が通りに面しているため窓の下や横か

らの視線が気になる時には、スラットのデコッと

した面を部屋側に向けます。

スラットを斜めにすることで、下からの視線をさ

えぎってくれます。

昼間であれば、光はブラインドの隙間からたくさ

ん入るので、室内はいつも明るく保てます。

③夜間は外からの視線を完全にブロック

夜になると室内が明るいため、外部には丸見えで

す。

そんな時はスラットのデコッとした面は室内に向

けて完全に閉じてしまいます。

これは①とは逆の作用です。

デコッとした面を明るい室内に向けて閉める方が

光の漏れが軽減されます。

そして、夜にブラインドの側に立っていても、シ

ルエットが外に映りにくくなるのもポイントです。

ブラインドは、正しい使い方をすれば光の調節や心地良い風も取り入れることでき、日中も快適に過ごせます。

今一度ブラインドの使い方を確認して、昼でも夜でも見えにくい部屋作りをしましょう。

ブラインドにカーテンをプラス!部屋が素敵になる丸見え予防方法

実を言うと、上からも下からも視線が気になっているんですよ・・・。

という人は中にはいるでしょう。

そんな人におすすめなのは、ブラインドにカーテンをプラスしておしゃれに丸見え防止をしましょう。

①ドレープカーテンをプラスして

ブラインドはレースのカーテンの代わりに使って、

その上に厚手のドレープカーテンを使う方法です。

午前中や夕方はブラインド、夜になったらカーテ

ンをしてしっかりと外から見えないようにシャッ

トアウトできます。

また、昼と夜では部屋のイメージも変わるのでお

しゃれな部屋が完成しますよ。

②大きい柄のカーテンの組み合わせがGOOD

ブラインドは無地がスタンダード。

そこに大きな柄のカーテンの組み合わせがよく合

います。

カーテンでは大きい柄は避けがちですが、意外に

もよく合う組み合わせなので飽きが少なく楽しむ

ことができます。

③ドレープカーテンの代わりとして

ブラインドとカーテンを組み合わせる時には、カ

ーテンはレースを使用する場合が多いようです。

それは、ブラインドの色味をレースによって引き

立てる役目があるからです。

ハッキリしすぎたブラインドのカラーが、レース

を通して柔らかくなるので部屋も落ち着いたイメ

ージに変わります。

カーテンとブラインドを使うだけでグッとおしゃれになります。

冬場は熱を外に逃がさない、冷たい外気の空気を入れないといったメリットもあります。

暑くても寒くてもメリットの大きい組み合わせです。

❤ 最後に 

ブラインドはホコリがたまりやすいのでマメに掃除をしましょう。

カーテンのように洗えないのが大変ですが、清潔に保つことで、外気の空気も綺麗なまま部屋に取り組むことができます。

掃除は大変ですが必須項目ですよ。

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