海キャンプ初心者必見!テントの砂まみれを防ぐ効果的な砂対策を教えます

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海キャンプ初心者でもそうでなくても、

テントに入る砂は気になりますよね。

寝るときになったら

テントの中は砂まみれ、

なんてことは避けたいです。

そこで一押しにグッズが

「サーフグラスマット」です。

一見芝生のようなマットなのですが、

嘘のように足の砂を取り除いてくれます。

山や高原でのキャンプ経験者でも、

海キャンプはかなり

苦戦するかもしれません。

きちんと注意事項を

頭に叩き込んでから

「海キャンプ」を楽しみましょう。

風向き、設営場所、山キャンプとは違う

 

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砂浜でのキャンプは注意する点がたくさんあります。

初心者が何も知らないで海キャンプをすると、色々苦労をするようです。

それでは、どのようなことに注意して海キャンプを行えば良いかご紹介します。

①ペグ対策

普通のキャンプであれば、土にペグを打ち込めば大抵テントの設営は出来ます。

しかし、砂浜ではペグは全く役に立ちません。

ではどうしたら良いでしょうか。

ペグが差し込めない場所では、土嚢(どのう)が大活躍してくれます。

ホームセンターで土嚢袋は売っていますが、レジ袋でも代用できますので多めにレジ袋を用意するといいですね。

土嚢が用意できたら、テントやタープ張りのロープにくくりつけて固定します。

さらに固定力を高めるには、土嚢を砂の中に埋め込んでしまうという手もあります。

土嚢袋やレジ袋に砂を入れる場合は、スコップが必需品となりますので忘れずに準備をしましょう。

また、多めにロープを持っていくと固定箇所が増えてよりテントを安定して設営できます。

②風対策

砂浜での海キャンプは風には要注意です。

設営した時には全く風がなくて安心していると、突然突風に襲われたりするので風対策はしっかり行いましょう。

1日の風の流れは極端に変化するのが海岸の特徴です。

昼間は海風があり、夜間は陸風(山側)が吹くことが多いので、風向きを考えてテントやタープを設置することが重要となります。

例えば、テントの出入り口は海岸線と並行(へいこう)して設営するのが基本。

テントの中には荷物を置いて重石にするのも風対策になります。

海岸に岩がある場合は風除けに使うのもいいかもしれません。

③暑さ対策

夏の海岸はとにかく暑くて過酷です。

海岸は日影がないため直射日光がテントに当たるので、テント内はサウナ状態です。

太陽が沈んでもなかなかテント内は冷めないため、寝苦しい夜になります。

暑さ対策は、自分達が日影に入って体を休ませることが重要です。

テントの中を涼しくするには天候にも左右されます。

1日中天気が良ければ暑さは諦め就寝するしかありませんし、多少風の強い日であれば風がテントの中に入って涼しくなります。

天候がどうなるかを見定めてキャンプをするのも暑さ対策に繋がります。

夏は暑くてどうしようもない日が続きますが、春や秋であれば差ほど暑さ対策はいらないのでおすすめの季節とも言えます。

初心者であれば季節も考えてキャンプしたほうがいいですね。

海のキャンプに限らず、夏のキャンプの暑さ対策は重要です。

クーラーボックスの氷がすぐ溶けてしまうので、多めに持っていくようにしましょう。

溶けた氷も飲み水として使えるように我が家では密封タッパーごと水を凍らせ持っていきます。

保冷の役割と、溶けても冷たい水が飲めますよ。

テントの中に砂入れない工夫ができるグッズとは?

海キャンプの悩みが

砂をテント内に

持ち込んでしまうことです。

大変不快ですよね。

そんな時はテントに入る前に

足の砂を落とせる

グッズを使うことです。

我が家は以前、すのこを

置いたりしていましたが、

いまいち足の砂は落ちきれません。

そこで発見したのが2つです。

小さいお子さんでも

簡単に足の砂を落とすことが

できるため、

とても手間いらずです。

1つ目「スナテックス

このシートは

大変不思議で驚くグッズです。

シートは2層織りになっているのですが、

上からの落ちてきた砂は

シートの下をすり抜けて、

シートの下からは

砂は入ってこないといった

画期的グッズです。

さらに水分も吸収しないため、

うっかり飲み物をこぼしても

サラサラしています。

足マットでも

敷物としても活用できますね。

2つ目「サーフグラスマット

引用:http://waters-bs.com/?p=10525

このマットは座布団1枚位の

芝のマットです。

ホームセンターに売っているような

人口の芝感ではなくて、

実際の芝を踏んでいるような

快適なマットです。

また、水気も取り除いてくれるので

海キャンプにはもってこいのグッズです。

※参考※

・サーフグラスマット(S~L)   7千円前後~

・スナテックス(1人用~9人用) 4千円前後~

❤ 最後に 

通常のキャンプに慣れていても、

海でのキャンプは勝手が全く違います。

テント内で熱中症になる場合もあるので、

小さいお子さんがいるうちは

尚更注意が必要ですよ。

水分補給はマメにしましょう。

アドセンス本文下

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