プールでの音楽プレイヤーやイヤホンって
使って大丈夫なのでしょうか?
マナー的にNGであったり、
盗撮の危険があるため禁止になっている
などの噂を聞いたことがありますが、
答えは施設によります。
ゴーグル以外の装飾品を
すべて禁止にしている施設もありますし、
一方、イヤホンや音楽プレイヤーを携帯して
音楽を聴きながらエクササイズをすることを
認めている施設もあります。
もし掲示が無かったら
施設の人に確認してみるのが安全ですね。
水中ウォーキング中などは
とても退屈です。
せめて音楽でも聴きながらできたらなぁと
思うこともあるでしょう。
詳しく見ていきましょう。
プールでのイヤホン禁止は装飾品を禁止している施設は基本的にはダメ
プールでの音楽プレイヤーは
基本的には禁止のところが多いです。
装飾品が禁止されているプールでは
音楽プレイヤーは原則禁止のようですね。
装飾品と言いますと
どうしても指輪やネックレスが
想像されてしまいますが、
イヤホンも禁止ですね。
基本的に、身につけて良いものは
ゴーグルのみです。
確かに、僕が前に通っていた
スイミングクラブでも、
基本的には身につけて良いのは
ゴーグルのみでした。
水中ウォーキングで
30分も1時間もなにもしないで
ただ歩くだけというのは
非常に退屈です。
ジムのトレッドミルやランニングマシーンでしたら、
前にテレビが付いていて、
テレビを観ながらエクササイズに
励むことが出来るものも最近増えてきています。
しかし、陸上で走るのは膝や腰に負担がかかります。
それに対して水中ウォーキングでしたら、
水圧が補助してくれるので膝や腰を痛める可能性は少ないです。
そんな中で音楽を聴きながら
エクササイズをしたいなと思うことは
当然ですよね。
僕もダイエットで通っていたのですが、
退屈すぎて途中で挫折してしまいました。^^;
ジムのプールでのイヤホンは指導員の声が届かないと危険だから禁止?
では、どうしてジムなどのプールで
イヤホンを装着するのが
禁止されているのでしょうか?
理由としましては第一に
安全面での問題がクリアできていない
からのようです。
例えば、イヤホンをつけていて
音楽を聞いていた時、
係員の指示が聞こえなくて
危険なことになる可能性は否定できませんね。
また、イヤホンを装着していたら
近づいてくる他の人の存在に気づかず、
ぶつかってしまうかもしれません。
もしかしたら小さい子供
などにぶつかった時に
怪我をさせてしまう可能性が
ないとは言えませんね。
僕もダイエットのために
プールに通っていましたが、
日本の夏のプールはとても混んでいますね。
もし混雑したプールの中で
イヤホンを装着して
音楽プレーヤーで音楽を聞いていたら
ぶつかってしまって
危ないなと思うこともありますね。
実際にぶつかってしまったことは
ありませんでしたが、
それでも近づいてくる音で気づいて、
間一髪でかわしたこととかはあります。
また、プールは一定時間ごとに休憩がありますよね。
その際には監視員の人からに
アナウンスがあるとおもうのですが、
その声が聞こえなくなってしまうと、
休憩に入ったらいいタイミングが分かりません。
近頃はイヤホンの装着を許可している
プールやジムも増えていると言いますが、
それでもまだまだ少数派です。
イヤホンの方も進化してきていて、
プールでの使用を考慮したものも
多くなってきているようです。
欧米ではプールは日本以上に人気のようで、
既に多くの施設でイヤホンの装着が
許可されているそうです。
日本でもその流れを受けて、
プールでの利用可能なイヤホンが
増えてきています。
今後、この流れを受けて
もしかしたら日本でも
イヤホンが使える施設が
増えてくるかもしれませんね。
まとめ
以上、イヤホンがプールで使えるのか、
という記事でした。
実際のところはあなたが
住んでいる地域のプールやジムに
問い合わせてみるのが
一番早いとは思います。
装飾品の着用が認められていないところでは
原則としてイヤホンの装着は
認められていないようですね。
しかし、日本でもイヤホンの装着を
認める施設は増えてきている傾向にあります。
もしかしたらあなたが住んでいる
近くのプールでは
イヤホンの装着が認められている
かもしれません。
実際に一度、脚を伸ばしてみて
掲示を確認してみたり、
係員に聞いてみたりしては
いかがでしょうか?
夏に向けてプールで安全にエクササイズをして、
一緒に健康な身体を目指しましょう!