1歳児のおもちゃは手軽に手作りできる!簡単な布を使っても良い感じ!

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1歳になると、1人でおもちゃを使って遊ぶ時間が増えてきますよね。

私の子どもは気に入ったおもちゃで長く遊ぶことが多く、気に入らないおもちゃだとほとんど遊びませんでした。

おもちゃの好みが早くからはっきりしていました。

新しいおもちゃも買ってあげたいけど、気に入らなかったらどうしようと悩むことも多かったです。

そこで、簡単に作れる手作りおもちゃに挑戦してみました。

簡単に手作りできるおもちゃなら、子どもが興味を持たなくても仕方がないと諦めることができると思ったからです。

私は3つのおもちゃを手作りしました。

・ペットボトルのマラカス

・フェルトの魚

・音の鳴るぬいぐるみ

どれも簡単に作ることができました。

1歳のおもちゃを手作り!簡単にできる3つのおもちゃをご紹介

 

・ペットボトルのマラカス

本当に簡単なおもちゃです。

まず、小さいペットボトルを用意します。

私は250mlのペットボトルにしました。

500mlのペットボトルだと子どもが持ちにくく、振り回した時に危ないので小さめのペットボトルがおすすめです。

空のペットボトルの中身をよく洗って乾かします。

その中に、ビーズやボタンなどを好きな量を入れて蓋を閉めて完成です。

簡単ですよね。

ビーズやボタンなども可愛いものが安く売っているので、お得に作ることができます。

子どもに渡してみると、すぐ振り始めて音に興味津々でした。

振らない時も、ビーズやボタンなどをじっと眺めて楽しそうでした。

音は大きめなので、静かな場所には持って行かない方が良いですよ。

・フェルトの魚

魚の形のフェルトをつなげて遊ぶおもちゃです。

まず、裁縫道具、フェルト、スナップボタンを用意します。

フェルトを2枚重ねて魚の形に切っていきます。

大きさは揃えても良いですが、私はバラバラの大きさに切りました。

下書きもなしで切りましたが、魚の形は簡単だったので下書きなしでも大丈夫でした。

数は何枚でも良いですが、私は6枚作りました。

全て色違いにしました。

魚の形に切ったフェルト1枚にスナップボタンをつけていきます。

私はしっかりつけたかったので糸で縫っていきました。

魚のフェルトの口のほうと、尻尾のほうにそれぞれ凹凸のスナップボタンをつけてください。

スナップボタンをつけ終わったら、魚のフェルトを2枚重ねて、刺繍糸で縫って完成です。

刺繍糸は太めなので、2本くらいに分けると使いやすいです。

私は見た目が可愛く仕上がるかがり縫いにしましたが、どの縫い方でもしっかり縫えれば大丈夫です。

フェルトでも使える布用ボンドや、両面テープを使っても良いと思います。

1歳なのでまだスナップボタンをとめることはできませんが、外すことは出来るので集中して遊んでいました。

繋げてあげて渡すと、夢中で外していました。

見た目も魚で可愛いからか、とても気に入ってくれました。

大きくなってからも使えるので、長く遊べると思います。

・音の鳴るぬいぐるみ

私は手芸が得意ではなかったので、型紙、布、刺繍糸、鈴などが全てセットになっているものを買いました。

クマとウサギの2種類が作れるセットです。

私が買ったものには糸と綿がついてなかったくらいで、後はすべてそろっていたので楽でした。

作り方の説明書は、絵と文で説明されているのでわかりやすいです。

型紙に合わせて布を切って、説明書通りに縫っていくだけなので、手芸が得意ではない私でも作ることができました。

ただ、クマとウサギの顔の刺繍は難しくて時間がかかってしまいました。

3つのなかでは1番時間がかかりましたが、作ってみると可愛く、達成感がありました。

子どもの手に握れるくらいの大きさなので、子どもも遊びやすそうにしていました。

音が鳴るからか、普通の音の鳴らないぬいぐるみよりも遊んでくれました。

布も子どものことを考えられていて、触り心地の良いものだったので、子どもも頬ずりしてとても気に入ってくれました。

1歳のおもちゃを手作りするときに気を付けること

 

1歳だと、まだまだおもちゃを口に運ぶ時期。

そのことも考えて洗えたり、拭いたりできる手作りおもちゃを手作りしました。

また、ビーズやボタン、スナップボタンなどは子どもが誤飲してしまう危険もあります。

ペットボトルのマラカスの場合は、ビーズやボタンが落ちないようにきつく蓋を閉めてください。

フェルトの魚も、スナップボタンはしっかりとつけて下さいね。

おもちゃを手作りする時は、危険なものを把握して、安全に作るようにするのが大切です。

まとめ

子どもが興味を持たなくて仕方がないという気持ちで作りましたが、3つとも気に入ってくれたのでとても嬉しかったです。

3つとも簡単な手作りおもちゃだったので、手芸が得意ではない私でも、途中で諦めることなく最後まで作ることができました。

子どもが大きくなってから、ママが手作りしたんだよと伝えるのも楽しみですよね。

子育てなどで忙しく、あまり自由な時間はないと思いますが、少し空いた時間にコツコツ進めていくのも楽しいです。

どれも簡単に作れるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

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