地球滅亡と聞くと怖いですよね…
私が初めて地球滅亡という言葉を聞いたのは、
ノストラダムスの予言でした。
まだ小学生であったため、
何も分からず
ただただ怖かった覚えがあります。
そのあとも2012年に
人類が滅亡すると言われるなど、
何度も何度も地球滅亡と
言われています。
数が多すぎて、
まとめが出来ているほどです。
↓
https://matome.naver.jp/odai/2150336645558806301
そしてこのまとめには書いていない
2020年以降もたくさんあります。
では、具体的にどのようになったら
地球が滅亡するのか。
気になりませんか?
今回は、地球が滅亡する前ぶれや
具体的にはいつごろになるのか?
についてお話していきます。
これに気をつけろ!
地球が滅亡する前触れには隕石が降ってくる?
地球が滅亡する前に
隕石がふってくるといった予言は
多いですよね。
2013年にロシアに
大きな隕石も振ってきたことですし、
実際にありうるかもしれません。
現在の研究では、
地球を滅亡させる隕石の大きさは
直径1km以上と言われています。
そして、直径1km前後の
地球にぶつかりそうな小惑星は
1227個とアメリカの研究グループが
発表しています。
そんなにあったら
ぶつかりそうですよね。
アメリカのブリンストン大学の
研究チームによると、
21世紀中に衝突する確率は5000分の1、
だそうです。
現実になりそうで怖い確率です。
他にも前触れとして
火山の大爆発や太陽の超新星爆発など
言われていますが、
隕石よりは確率が低いものばかりです。
直径1km以上の
巨大な隕石が落ちて来るのは
早くて数百万年後と言われています。
地球滅亡の前触れとして
隕石がきっかけになることが
多そうですね。
予言ではあと〇〇年後?!
地球が滅亡するのは正確にはいつ頃?
予言では毎年、毎月のように
地球が滅亡すると言われていますが、
正確にはいつごろなのでしょうか?
他の可能性についても
いつごろになるか見ていきましょう。
地球や生物を滅ぼしてしまうような
火山の大爆発については、
50万年に1度と言われています。
なので、正確にはわかりませんが、
早くても数千年後になります。
太陽の超新星爆発については
50億年程度後だと言われています。
そして、
太陽風を直接浴びてしまうかもしれない、
地球の磁場の変動。
これに関しても、
2012年ごろに起こるだとか、
数年以内だとか言われていました。
地球に影響を及ぼしそうな磁場の変動は
数百万年ぐらい先と言われています。
私たちが生きている間は
大丈夫そうですね。
隕石なども、
確率が低いのでひとまず安心です。
ただ、ウイルスの変化や
核兵器の使用などで
人類が滅びる可能性は
いつ起きても
おかしくありません。
できるだけ、
穏やかに過ごしていきたいですね。
まとめ
今回は、
地球の滅亡の前触れと、
地球滅亡はいつごろになるか?
といったお話をしました。
現実に起こりそうな隕石や太陽の爆発、
火山の大噴火などは大丈夫そうです。
いろいろな予言がありますので、
その都度ドキドキしながら過ごすのも
楽しいですよね。