神輿を担ぐといつも痛い!肩パットの自作方法!

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お祭りで神輿を担ぐと、

必ず肩が痛くなってしまいますよね。

そんな場合は、

肩パットを付けると、

痛くなるのを軽減できます。

最近は肩パットの付いた

インナーも売っているんですが、

安く済ませるなら、

自分で肩パットを作ってみませんか?

今回は、肩パットの簡単な作り方と、

神輿を担ぐ時のコツを紹介します。

肩が痛くなる心配がなければ、

お祭りも一層気合が入りますよ!

神輿を担ぐときは、肩が痛い・・簡単に手作りできますよ!

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神輿を担ぐと、

どうしても肩に重い物をのせるので、

痛くなってしまいます。

それを軽減させるには、

肩パットを付けましょう。

肩パットがあるだけで

だいぶ痛くなりにくくなりますよ。

最近では、

神輿を担ぐ時用の肩パットが、

お祭り用品店やネット通販でも

販売されているし、

衝撃を吸収してくれる

サポーターがあったりします。

でも、

自分で作ることも

出来るんですよ

簡単で、

しかも身近にあるもので出来ちゃうので、

自作してみてはどうでしょうか?

必要なものはタオル4枚だけ。

このタオルで

肩パットを作っていきます。

作り方は、

まずタオル2枚を折り畳みます。

ある程度の厚みがあると良いですね。

なるべく、

あなたの肩に合った

大きさになるように、

タオルを折り畳んでくださいね。

イメージとしては、

タオルで出来た小さいクッションを

肩に乗せる、という感じです。

タオルの小さなクッションが出来たら、

広がらないように、

縫い付けておきます。

もう2枚も、

同じようにクッションにして、

縫い付けておきましょう。

これで自作の肩パットは完成です。

あとは、自作の肩パットを

法被の肩部分の内側か、

神輿を担ぐ時に着るシャツの外側に

縫い付けておきましょう。

すると、神輿を担いだ時に、

タオルで作った肩パットが

クッションになって、

痛くなりにくいですよ。

ぜひ試してみてくださいね。

みこしを担ぐときのコツはある?

神輿を担ぐ時、コツを掴むと

もっと肩を痛めにくくなりますよ。

そもそも、神輿を担いで

肩が痛くなってしまうのは、

動くたびに担ぎ棒が

肩に当たってしまうから。

痛くならないようにするには、

担ぎ棒と肩を

密着させることを意識しましょう

必ずリズムも周りと

合わせてくださいね。

では、神輿を担ぐ時の

具体的なコツを紹介します。

まず、姿勢は真っ直ぐにしたままで、

膝で掛け声のリズムを

取るようにしましょう。

そして、担ぐ方の手で、

担ぎ棒を肩に密着させるように

押さえつけてください。

肩と担ぎ棒の間に

隙間が出来てしまうと、

痛めやすくなってしまいます。

また、なるべく前の人とも、

体をくっ付けるようにすると

良いですよ。

夏場は暑くて

ちょっと大変かも知れませんが、

前の人と体がくっつくことで、

リズムが乱れてしまうのを防げます。

そして、自分の身長に

合った場所に入ることも大切。

自分だけ周りとの身長が合っていないと、

担ぎ棒が肩から離れてしまいます。

そのため、

必ずあなたと同じ身長の人たちがいるところに入って、

神輿を担ぎましょう。

これらのコツを押さえて

神輿を担げば、

肩が痛くなりにくくなります。

まとめ

神輿を担ぐと

肩が痛くなってしまうので、

タオルを折り畳んで

クッションにして、

自作の肩パットを当てると

良いですよ。

かなり痛みが軽減できます。

また、神輿を担ぐ時は、

担ぎ棒を肩に密着させて、

隙間が空いてしまわないように

周囲とリズムを合わせる

ということを心掛けていきましょう。

これで神輿を担いでも、

肩の痛みを抑えられるので、

心置きなくお祭りを

盛り上げていきましょう!

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