ランドセルカバーは透明が正解!?お洒落カバーを手作りも!

タイトル下アドセンス

スポンサーリンク

新一年生が付けている

黄色いランドセルカバーは、

登下校に不慣れな一年生を

視覚的に強調する目的があります。

車に乗っている人からも

見やすくするために

使われているのですね。

これは「交通安全協会」から

贈呈されるものですが、

一年生が終われば

この黄色いランドセルカバーは

外されてしまいます。

その後みなさんは

どのようにしていますか?

今は一年生でなくても

ランドセルカバーを使用している小学生が

増えているようです。

本来ランドセルカバーの目的は、

雨や汚れ・傷などを防ぎ、

綺麗な状態を保ち、

長持ちできるように使用します。

ランドセルの素材は

ほとんどが合皮ですが、

雨で傷みやすい革製品のランドセルを

使用している場合であれば、

カバーがあると良いかもしれません。

通常は、

せっかく選んだランドセルの色が

隠れるのが嫌だという事で、

透明のランドセルカバーを使用している

小学生が多いです。

さらに、もっとランドセルを

可愛く見せたい

という小学生が増えているためか、

お母さんが手作りで

ランドセルカバーを作ったり、

シールで飾ったランドセルカバーを

使っています。

透明カバーはつまらないっ
ランドセルカバー手作りするママが
急増中!?

スポンサーリンク

女の子であれば

可愛い物を持ちたいというのは、

いつの時代も変わりません。

透明のランドセルカバーでしたら、

簡単に安く手作り

することが出来ます。

100円ショップで売っている材料で

作れますのでご紹介していきましょう。

< 透明ランドセルカバー >

 

=材料=

・ビニールテーブルクロス

又はビニールコーティングの布

・バイアステープ

・洗濯ばさみ

・はさみ

・ミシン

・交通安全協会の黄色いランドセルカバー

=作り方=

①布を裏返して黄色いカバーを

型紙代わりにします。

このとき黄色いカバーも裏返しにして

型紙を取ります。

2重になっている上下の型も

取り忘れないように!

②下書きした型に沿って切り取ります。

③切り取った型を合わせて、

洗濯ばさみで留めます。

※ビニール生地は、まち針を使うと

穴が開いてしまうので洗濯ばさみで

おさえます。

④バイアスの位置を決めて、

洗濯ばさみでおさえ直します。(おもて面)

バイアステープを開いたら、

開いた部分をふちに合わせて

洗濯ばさみで固定します。

※ランドセルの上部を縫い始めの位置にすると

良いです。

⑤バイアステープを縫います。(おもて面)

縫い始めの部分は1cm残しておき、

バイアステープの一番右側の

折り目に沿って縫っていきます。

※カーブの部分はシワを寄せながら

縫っていきます。

⑥縫い始めと縫い終わりを重ね合わせて

返し縫をします。

縫い始めの部分は外側に折って、

縫い終わりの部分と重ねて

返し縫いをします。

⑦下の部分の角を丸く切ります。

布の下の部分が角張っていたら

丸みを出すため切っておきます。

⑧バイアステープを裏に折り、

洗濯ばさみで固定します。

※しっかりバイアステープを

少し引っ張っぱり気味で、

布を包むようにしましょう。

⑨バイアステープの端を縫います。

⑩穴の部分も同じように縫います。(④~⑨)

布の強化をする為、穴の部分にも

バイアステープを縫いつけます。

カーブが多い部分なので

シワを寄せながら縫います。

⑩完成です!

手作りランドセルカバーで、
いつも可愛いデザインと一緒!

手作りのランドセルカバーが完成したら、

可愛く

デコレーションしましょう

簡単に出来るのは、

ウォールシールです。

ウォールシールは

貼って簡単にはがせるので、

いつでも好きなシールを

楽しむ事ができます。

また、マスキングテープも

色々アレンジすると

お洒落に変身できます。

どちらも100円ショップに

売っていますので、

安く手に入ります。

飽きたらはがし、

貼りかえることが出来るのが

いいですね。

❤ 最後に 

 

本来のランドセルのカバーの目的は

ランドセルの保護ですから、

手作りの場合は

あまり華美にならない方が

良いと思います。

何でもそうですが、

だんだんとエスカレートしていくと

結局本来の目的が失われて、

「透明カバーしか使用してはいけません。」

となりかねないです。

お互いが注意しないといけませんね。

アドセンス本文下

スポンサーリンク