椅子に立たないで!
座っている時は足をバタバタしないで!
もっと小さい声でお話しして!
やんちゃなお子さんを持つ方にとっては
電車などの公共機関を使うことですら一仕事
余計にストレスが溜まってしまいますね
とにかくじっとしていない!
ダメだよ!と注意しても
やめられないのが子供
でも電車の中ではマナーを守りたいし
子供にも守れる大人になってほしいものです
我が家の子供も注意に聞き耳を持ってくれず
とにかくじっとしていられないので
その悩み、よくわかります
電車に乗っている時
窓の景色を見たくて
立ち上がるお子さんは多いと思います
そんな時に出てくるのが
靴を脱がずに座席に立つことですよね
今日は電車に乗る時に
靴を脱ぐのか脱がないのか
どっちがマナー違反なのかを
まとめてみました
電車で小さな子供が靴を脱ぐのは、常識?
あなたは、電車の中で靴を脱ぐのは
常識だと思いますか?
非常識だと思いますか?
大人が靴を脱いでいたら
嫌な気持ちになりますよね
家の中では靴を脱ぐ習慣のある日本人でも
外で靴を脱ぐのはマナー違反にあたります
それでは、小さな子供だったらどうですか?
あまり気にならないのではないでしょうか
小さな子供の場合、
窓の景色を見たくて立ち上がったり
大人のように足が床につかないので
足が前にいる他のお客さんに
ぶつかってしまうことがあります
抱っこ紐を使って抱っこしている場合は
子供の靴が他のお客さんの服を
汚すなんてことも!
靴を履いていることで、
他のお客さんの迷惑になるような時には
靴を脱がせる方が
正しいマナーになります
靴を履いたまま、座席に立っているのを見ると
特に不快感を強く覚える方は多くいます
実際、座席には
靴についた汚れがついてしまうので
マナー違反にあたりますね
じっとしていることが難しい
年齢の子供であれば
座席に座った時に靴を脱がせて
降りる駅の前に
また靴を履かせれば良いでしょう
子供の靴カバーがあれば、
面倒がサクッと解決!?作り方をあなたに伝授!
子供の靴を履かせたり脱がせたり
結構面倒ではありませんか?
特にヨチヨチ歩きの1歳過ぎの子供は
とにかくじっとしていられず
靴を履かせる間も寝返りしたり
脱走しようと叫ぶとこもありますよね
そうなると、ちょっとの間くらいは
靴を履いたままでも良いかなー
なんて思ってしまうママさんもいるのでは?
そんな時にとても役立つものが
シューズカバーです
シューズカバー、聞いたことはありますか?
名前のごとく、靴にかけるカバーですが
このカバーがあれば
靴を脱いだり履いたりすることなく
好きな時に好きなだけ
子供が座席に立ち上がっても
窓の景色を見たがっても
対応することができますよ
カバーの素材を布ではなくビニールにすると
汚れや雨に強く、素材自体も布よりも強いため
丈夫なシューズカバーを作れますよ
しかもこのシューズカバーは
簡単に手作りをすることができるので
興味がわいた方は、
ぜひ作ってみてはいかがでしょうか?
それではシューズカバーの作り方を
ご紹介します
作り方としては
型紙ありと型紙なしがありますが
今日は手軽に作れる
型紙なしの作り方をピックアップしました!
1:材料
ビニール素材の生地2枚
大きさは横22cm×縦36cm
材料を揃える時には100均の生地でも
十分に作成できます
2:生地の端をかがり縫い
生地がほつれないように、
端をかがり縫いします
3:横にゴムを通す部分を作る
横の2箇所を2cmくらい折って縫う
4:縦の部分を縫う
生地を裏表で合わせ、縦の2箇所を縫う
5:マチを作る
袋状になった底の部分を広げます
底が長方形になるように広げ、
両端の余った部分を縫ってマチを作ります
大体3cmくらいです
6:ゴムを通す
適当な長さのゴムを
袋の上の折り返した部分に通し
ぎゅっと口を絞れば完成です!
文字だけでは
伝わりづらい部分もあると思うので
今回作り方を参考にしたサイトの
URLを載せますね
URL: https://ameblo.jp/bon-nyan1225/entry-12130330575.html
写真で解説してあるので
とてもわかりやすいですよ
この作り方だと、
ミシンがなくても簡単に作れます
好みの模様の生地を使って
あなただけのステキなシューズカバーを
作ってみませんか?
まとめ
特に小さい子供が電車に乗る時には
靴を脱がせた方が
マナーとして正しいです。
靴の着脱が面倒な時には
シューズカバーを利用するなどして
子供も他のお客さんも
気持ちよく電車に乗れるよう
工夫していきましょう