ホントに必要なの!?子供のおもちゃの除菌はいつまで?どこまで?

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生まれたばかりの赤ちゃんがいる家庭では、

おもちゃを触ったり口に入れてなめるので

除菌するなどして

常に清潔にしていると思います。

しかし、

おもちゃを除菌する作業は

ママにとって毎日するのは大変ですよね。

そこで、

子供のおもちゃはいつまで

どの程度まで除菌する必要があるのか

について分かりやすく紹介します。

子供へのおもちゃの与え方は、除菌してからのほうが良い?

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生まれたばかりの赤ちゃんは

免疫力が低いので、

できる限りおもちゃなど触れるものを

除菌して清潔にしてあげる必要があります。

しかし成長が進むと指しゃぶりをしたり、

その手でいろんなモノに触り始めます。

「常に清潔にしていなければ」と、

あらゆるモノを消毒するなんて

不可能ですよね。

赤ちゃんがいろんなものに触る度に、

雑菌が手についてその手を

指しゃぶりしてしまうので

おのずと体内に入っていきます。

「そんなこと言ったら、

赤ちゃんが病気になってしまうわ」

と心配になってしまうママもいますが、

これは赤ちゃんが成長するためには

大切な行動です。

手に付いていた雑菌が

体内に入ってしまっても、

抵抗力を付けて

少しずつ体が強くなっていきます。

生後5ヶ月を過ぎたあたりが目安ですが、

あまり清潔にし過ぎるよりは

神経質にならずに

汚れたら拭く程度で問題ありません。

私の場合も、

離乳食が始まる頃には

除菌が全く追いつかず諦めていましたので

気になったら拭く程度でした。

とはいっても、

赤ちゃんにも個人差がありますので、

赤ちゃんの様子を見ながら

少しずつ除菌の回数を

減らすやり方が良いでしょう。

子供のおもちゃで大人気な動物モチーフ素材別の、除菌方法は?

赤ちゃんのおもちゃは、

布やプラスチック、木製等

さまざまな素材のモノがありますよね。

まとめて除菌できれば

困ることは無いのですが、

そうはいきません。

ということで、

素材別でおもちゃを清潔にする方法

ご紹介しましょう。

赤ちゃんのおもちゃで多いのが

プラスチック製で、

これはほとんどがつけ置き除菌が可能です。

おすすめなのが

ほ乳瓶を除菌する時に使う洗浄剤です。

私は、ミルトンの洗浄剤を使って

ほ乳瓶とおもちゃを一緒に除菌できるので

とてもお得だと思います。

使い方通りにはったバケツに

おもちゃを入れて1時間以上浸します。

その後、取り出した際に

汚れが付いていれば

綿棒などでキレイに取るだけと簡単です。

次に、木製のおもちゃです。

木の温もりや自然のモノなので

ママに人気の素材ですが、

指しゃぶりや汗などで

湿ってしまいがちなのが問題です。

そのままにしておくと

カビが生えてしまうことも。

遊び終わったら乾いたタオルで拭くか、

黒い点になってカビが生えてしまったら

ヤスリを使って削ってしまいましょう。

塗装しているおもちゃの場合は、

カビが生えにくいつくりになっていますので

ヤスリでこすらないように

注意してくださいね。

最後に、

布製のぬいぐるみ等のおもちゃですが、

ホコリやダニが付きやすいので

こまめにキレイにしなければいけません。

桶などに洗剤を適量とかして、

優しく手でもみ洗いしてあげましょう。

そして、

しっかりと洗剤をすすいで落としましょう。

洗剤が残ってしまうと

カビが生えてしまったり、

臭くなってしまう原因にもなりますので

気をつけてください。

その後に、

優しくタオルで挟むようにして

押しながら水気を切っていきます。

直射日光に当ててしまうと

色落ちしてしまう恐れがありますので、

風通しの良い日陰で干すことを

おすすめします。

今回は素材別の除菌方法について

ご紹介しましたが、

おもちゃの種類別にも

除菌の仕方が少し変わってきますので

それぞれに応じて対処してくださいね。

【まとめ】

子供が小さいうちは、

どうしても雑菌がついたおもちゃを

触らせたくない気持ちが強いので

神経質になっているママも

多く見受けられます。

しかし、

子供が成長していくためには

雑菌と戦える

強い体になっていく必要があります。

子供の様子を見ながら

少しずつでもいいので

除菌する回数を減らしていくと

ママも楽になりますし

子供も雑菌に強い体へと成長していきます。

毎日というよりは

定期的におもちゃをキレイにして、

大事に長く使えるように

子供に教えて欲しいです。

アドセンス本文下

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