公認のお昼寝を実施!結果、良い効果が出ている学校がある!?

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福岡県のとある高校では、

午睡といわれる

お昼寝を実施しています。

ここの高校生の平均睡眠時間は

5時間45分となっているせいか、

午後の授業では

激しく眠気感じたり、

集中力に支障がでていました。

「健康の保持増進及び

学習効率の向上」

を目的として開始しています。

昼休みの

12:55~13:40の内、

13:15~13:30までが

午睡タイムとなっています。

午後の授業に眠くなるのは

自然な事で、

体内時計が作り出す眠気のピークが

午後2時~4時であったり、

昼食後に分泌される

満腹ホルモンのレプチンが

眠くなる原因となっています。

それとは別に、

夜の睡眠時間の短さが重なれば

かなりの眠気が襲ってきます。

また、小学校でも

お昼寝タイムを行っている学校が

宮城県にありました。

では、どういったお昼寝効果が

でているのでしょうか?

昼寝を実施して実際に効果がでている
学校があるってホント!?

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昼食後の午後の授業は、

どの年代も眠気との戦いです。

高校での効果は、

①集中力の向上とやる気が出る。

②午睡は浅い眠りのため起きた後は

ぼんやりしずらい。

③昼食後の午睡は

昼夜のメリハリのあるリズムができて

夜の睡眠も深くなる。

④無理に眠らなくても

5分間目を閉じるだけでも効果がある。

結果、勉強の成績向上

繋がっています。

小学校ではどうでしょうか?

・出会い頭の衝突による転倒・打撲・

擦り傷が減少。

・風邪や胃腸炎で保健室を訪れる生徒が減少。

・規則正しく睡眠できるようになった。

といった健康面での効果が

出ていますね。

この頃の睡眠は、

健康状況に大変影響する事が

わかります。

学校でお昼寝するのはメリットだらけ!
でも、デメリットもあるってホント?

メリットとしては、

記憶力や集中力の向上に良いと

実証されてますが、

ではデメリットはあるのでしょうか。

学校でのお昼寝は

15分程度で終わらせることが

メリットに繋がるのですが、

これ以上の睡眠を取ると

夜寝れなくなってしまいます

お昼寝は適度な長さで

実施しましょう。

また、寝方も横になるのではなく、

机に顔をうずめる形で十分ですので、

あえて寝る場所の確保は

必要ありませんし、

昼休みを利用しているので

授業にも支障がでません。

あまりデメリットは感じませんが、

しいて言えば寝過ぎないことでしょうか。

 最後に 

大人でも

午後は眠くなってしまいます。

職人さんも、お昼休憩には

必ずお昼寝をしていますよね。

やはり午後の仕事の効率を

上げるための様です。

大人も子供も

やはり集中力を上げるためには

お昼寝って

大切なんですね。

日本全国で適応されれば、

気兼ねなく会社でも

どこでもお昼寝できますが、

実際はなかなか難しいようです。

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