お通じがこないで悩む妊婦さんにおススメ!ツボ押しで便秘解消!?

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便秘はいつでも悩みます。

長引いてくると、

おなかが張って気持ち悪いですし、

気分も悪くなります。

妊娠中だと

下手に薬も飲めないですし、

つわりで食欲もなくて

食べられるものが限られる方も

多いのではないでしょうか。

今回は、

そんな悩める妊婦さんに押してほしい、

便秘に効くツボをご紹介します。

食欲ない妊婦さん必見!
便秘解消用のツボが足の裏にある!?

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足裏には様々なツボがあります。

また、身体の部分と直結している

反射区を刺激すると、

その部分が改善します。

まずは、

便秘に効く反射区から

ご紹介します。

足の土ふまずの周辺です。

ココには、胃腸などの

消化に関係する器官の反射区

集まっています。

親指の腹や、握りこぶしで

マッサージしてみてください。

トイレに行く前に

ココを刺激しておくと

解消されると言われています。

次に、湧泉(ゆうせん)

ご紹介します。

湧泉は、

足の裏の人差し指と中指の間から

踵側に下りて行った先にあるくぼみです。

湧泉は自律神経を整えるツボで、

排便を促します。

つわりの時にも楽になる

と言われているので、

押してみてくださいね。

押す時には、

気持ちいい強さで押してください。

足の裏以外にもふくらはぎに

足三里(あしさんり)というツボが

あります。

場所は、

膝のお皿の下に横向きに手を当てて、

指4本分、真ん中より

少し外側の位置にあります。

このツボは

胃腸を整える効果があり、

身体をあたためます。

湧泉と同じで、

つわりにも効果があるので、

押してみてください。

[中見出し②⇒]

要注意!!
妊婦さんが押してはいけないツボって!?

特に準備もすることなく

押すことのできるツボですが、

もちろんリスクがあります。

便秘に効果的

といわれているツボの中には、

子宮を収縮させる効果のあるツボ

も含まれます。

妊娠中にそのツボを押してしまうと

流産につながる可能性

があるためです。

今回は、足の近くにある、

子宮を収縮させてしまうツボを

ご紹介します。

まずは、

便秘にとても効果がある

と言われている

三陰交(さんいんこう)です。

内くるぶしの上に

手を横に当てて、

指四本分上にあるツボです。

便秘に効果があり、

普段は押しても大丈夫ですが、

妊娠中は避けた方が良いです。

次に太衝(たいしょう)です。

足の甲側の親指と

人差し指の間の

付け根にあるくぼみです。

このツボも

デトックスに対する効果が高く、

便秘解消に使われます。

しかし、デトックス効果が高く、

子宮を収縮させてしまうため、

妊婦には好ましくありません。

赤ちゃんのためにも

間違えて押さないように

してくださいね。

まとめ

今回は、

妊娠中にも押せる、

便秘解消のツボについて

お話ししました。

食べられない状態で、

便秘を解消することは

なかなか難しいですが、

ツボを押して

便秘が解消されれば幸いです。

つわりに効くツボも押してみて、

体調を整えて

元気な赤ちゃんを産んでくださいね。

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