咳を止めるはちみつパワー!使い方、飲み方

タイトル下アドセンス

スポンサーリンク

長引く風邪に参っていませんか?

咳が続いてのどが痛い、

毎日ニガイ薬を

飲まなくてはいけないのは

とてもツライですよね。

今回は、身近に手に入って、

甘い、はちみつが

咳を止めてくれる!

そんな甘い話をご紹介します。

はちみつで咳が和らぐのはどうして?

スポンサーリンク

つらい咳、長引く咳を

はちみつで和らげることが出来るのは

どうしてでしょうか?

そもそも咳というのは、

のどの粘膜がウイルスなどの

外部から侵入した物に

刺激されることによって

起こります。

はちみつに含まれる

グルコン酸には、

殺菌作用があるのです!

アメリカでの研究によると、

はちみつの殺菌作用は

小児用の咳止めシロップと

同等のものだそうです。

はちみつにそんな薬と

同じぐらいの殺菌作用があるなんて

びっくりですよね。

また、はちみつには

殺菌作用だけでなく、

荒れた粘膜を保護して、

保湿してくれる効果もあります!

次は、そんな

ハイスペックなはちみつの

使い方や飲み方をご紹介します。

こんな使い方、飲み方などがあります

実際に飲むなら、

手軽なもので、

効果のある使い方、

飲み方がいいですよね。

白湯に溶かすのも手軽で良いですが、

毎回それでは味気ない・・・

そんな方の為に、

はちみつの効果を

更に強くする飲み方を

ご紹介していきます。

①はちみつ大根

はちみつ大根は、

江戸時代から使われている

方法だそうです。

そんな昔から、

いままで続いているなんて、

とっても効果がありそうですよね。

大根の辛さの中にも殺菌成分

が含まれていて、

はちみつと合わさると

殺菌作用はばっちり!

作り方も簡単です。

大根を1センチ程度に

小さく切って、

はちみつに浸して、

半日程度置いておくだけ。

これで完成です!

完成したはちみつ大根は、

そのまま舐める、

お湯などで割るなどの方法で

おいしく飲めます。

レモンやしょうがなどを加えて

アレンジしてもおいしいですよ!

②コーヒーにはちみつを入れる

働く方たちには、

眠気覚ましなどで

馴染みの深いコーヒー。

これにはちみつを入れることで

咳を止めることもできます。

コーヒーに含まれるカフェインには

リラックス・鎮静効果

があります!

リラックス・鎮静効果により、

咳を抑えてくれることが

分かっています。

はちみつの殺菌効果と合わさって、

のどの痛みを抑えることが

できるのです。

仕事中にも手軽に試せるので、

ぜひ行ってみてください♪

ただし、

カフェインを過剰に摂取すると

興奮効果もありますので、

飲みすぎには

注意してくださいね!

③かりんのはちみつ漬け

筆者が小さい頃には、

おばあちゃんが

毎年作ってくれていたものです。

かりんには

のどの炎症を抑える効果のある成分が

含まれています!

でも、かりんは

生で食べられるものではなく、

あまり見かけないですよね。

10月~12月頃に収穫されるので、

そのころに見つけたら、

買って漬けておくと、

良いですよ。

はちみつ大根より

長期間の保存が可能なため、

一度作っておけば

数カ月~半年は保存できます。

作り方は、

カリンを半分に切って、

種を取り除き、

更に薄く切ります。

30分程度、

塩水に付け、

渋みを取り除きます。

瓶の中にかりんを入れて、

はちみつに漬けて、

2週間程度、1日置きに

混ざるようにします。

1~2か月程度でかりんの成分が

はちみつの中に溶け込むので、

取り除いて、

他の瓶に保管します。

少し手間がかかりますが、

本当に良く効くので

おススメですよ♪

さいごに

今回は咳を止める

はちみつのパワーと

効果的な飲み方について

ご紹介しました。

喉の痛みが辛く、

咳もツライ方、

一度試してみてくださいね♪

ちなみに、はちみつは、

1歳未満の子供に与えると

ボツリヌス菌に感染してしまうので

注意してくださいね!

アドセンス本文下

スポンサーリンク