性別の壁!?子育て中高校生男子との上手な付き合い方って?

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女の子と違って、

中学校1年生位までは

母親にベトベト甘えたり、

楽しく談笑もしていたのに、

ふと気が付いたら

返事はしないし、

言う事を何一つ効かなくなってしまった・・・。

息子が高校生になると多い悩みです。

心配すればするほど、

息子の気持ちとは

すれ違いになっています。

まずは息子さんの気持ちになって

考えてみましょう。

母親とは全く違う考えを持ち始めた事に

驚かされますよ。

高校生になるとどう接していいかわからない・・・男の子のお母さんの悩み

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この頃の男の子は

女の子よりも繊細で

傷つきやすくなっています。

男の子は、

口数が少なくなったり、

おしゃべりをしなくなります。

女の子はおしゃべりで

コミュニケーションを取るのに対して、

男の子はなかなか苦手な分野です。

気持ちをハッキリと伝えるのが

上手ではないのです。

そこで母親が、

「どうして。」

「なんで。」

といった、

ハッキリした答えを求められると

答えられなくなってしまいます。

ここで、あまり問い詰め過ぎない事が

大切となります。

一方的に質問したり、

あれこれ聞きだそうとするのは

NGです。

そもそも男の子は話すのが苦手に加え、

話すことを

「面倒だ」と思っています。

ここが女の子、母親との違いですね。

決して口にしなくても

頭の中では色々と考えていますので

そっと見守ってあげましょう。

付かず離れずの関係が

適しているのです。

思春期の男の子を理解しよう!母親が取るべき態度は?

思春期というものは、

常に色々な事に敏感になっていて、

些細な事でイライラしてしまったり、

思ってもいない事を

口にしてしまったりしてしまいます。

また、こちら側からは

考えられない行動をとったりするのも

この時期の特徴です。

「どうしてこんな馬鹿みたいな事を

してしまうのか。」

などといった理解不能な行動は、

失敗をする事で

大人に成長するための

勉強といったところです。

母親には全く理解出来ないことですね。

「失敗は成功のもと」

とはよく言ったもので、

この過程が大切になり、

自分で何が良いか悪いかを

分別して行くのです。

ここには親の覚悟も必要ですが、

子供を信用して

見守っていきましょう。

それではこの時期に、

母親がどんな対応をすれば良いか

簡単にまとめてみました。

①話は短く。

②子供の心無いひと言には聞き流し、

いちいち反応しない。

③家庭のルールを破ったり、

他人に迷惑をかけたり、

法を犯すよう行動をしない限りは

口出ししない。

④見て見ぬふり。

母親にとって口を出さない行為は

苦痛の何物でもないのですが、

ここは我慢です。

この我慢を出来るか出来ないかで、

息子さんの今後の成長に

大きく関係すると思えば

頑張れます!!

❤ 最後に 

思春期は子供も成長しますが、

母親も自分の子育てを

改めて考える時期ではないでしょうか。

子育てにあっているあっていない

という答えはありませんが、

子供の行動には少なからず

母親の言動が左右している事を

忘れてはいけません。

子供だからといって

言って良いこと悪い事もありますし、

ちょっとの事で

傷ついている場合もあります。

一番の理解者でいたいが為に

うるさく言ってしまいがちですが、

我慢・我慢・我慢です!!

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