事務職で腰痛の方は、
多くいらっしゃいますよね!
事務職で腰痛? な~ぜ~!
それは、座りっぱなしだからです。
それだけではありません。
いくつかの理由がありますので
ご案内します。
《椅子に座り続けると何故腰痛になるの?》
実は、あなたの座る姿勢に
問題があります。
①座っている時の姿勢が、猫背?
姿勢が悪い方は
腰に負担がかかっているといいます。
猫背は頭や肩が前にでる状態を
無意識につくってしまい
重心が前の方にかかり
腰への負担がかかるのです。
頭や肩が前に出る姿勢を
首猫背と言います。
長時間のパソコンやスマホ、
書き物をしている方に
見られる姿勢です。
この猫脊は下の方へ力がかかるため
顔のたるみがでることがあります。
②下腹部が前に出る姿勢は、腰が痛い!
頭が前に出て肩が後ろに下がり
下腹部が出る姿勢は大変です。
重心が後ろにかかり
腰だけでなく膝にも負担が出ます。
③腰が剃る姿勢!
姿勢が一見、
背筋が伸びていると思われがちですが
正常なS字カーブではなく
背骨が不自然なカーブを
描いてるのです。
もちろん無理をしていますから
腰に負担がかかり
場合によれば足の筋肉や
背中の筋肉にも負担がかかると
いいます。
すわりっぱなしは、
腰の筋肉が硬くなります!
長時間椅子に座っていることは
辛いと思います。
最初は、どっこらしょと座って
同じ姿勢を維持できていましたが
お尻が痛くなり
宙に浮かせてりしませんか?
座ってジーとしている事は
運動不足で血行が悪くなり
筋肉が硬くなると言うのです。
また、運動不足が引き起こすことで、
体重が増え重たさで
腰に負担が来るとも言います。
《腰痛の予防法&改善法をご紹介!》
乳酸の蓄積で、腰痛は起こる。
姿勢が悪いから!
と勝手なご自身で理由をつけて
長時間座る事をやめ
ここらでストレッチなどをすれば、
乳酸が出ても腰痛は改善できます。
骨盤のゆがみで、
腰痛が起こるとも言います。
骨盤がどうなっているか
ご自身で説明はできますか?
骨盤が前傾していると
人間は前に倒れそうになるため
引きもどそうとバランスを考えます。
引き戻そうとして
腰を反らす姿勢をとることが
ありませんか?
実は、その姿勢が
腰痛を引き起こすというのです。
体を動かせばいいのか?
最近の事務所は、
立って仕事をすると言います。
だから机が変わったシステムで、
高さが変わるのを
テレビで拝見したことがあります。
腰を伸ばせばいい!
と言われても伸びをしただけで
日本の職場では、
注意されると言います。
デスクワークでは、
腰の筋肉が硬くなると
何度もお話しいたしました。
運動すればいいのか
と思いますよね。
週末に散歩しているよ!
ジョギングしているよ!
と言う方が多いと言いますが、
それでは運動はたりません。
アスリート並みの運動が
必要となります。
簡単に言うと
子供たちが見本ですよね。
ひとりも腰痛や
お腹が出ている子はいませんよね。
だって、学校で遊ぶ事も勉強として
低学年は休み時間になると
活発に動きます。
高学年になると
少しは落ち着いて友人たちと
会話をしたりと勉強に励みます。
効率がはかどり
腰痛予防にするには、
座る姿勢はもちろんのこと
体を動かす事で
腰の筋肉が動き固まった筋肉が
柔らかくなります。
最近日本の会社でも
欧米化され通勤は、
普段着でOKになりました。
仕事もはかどる様に
休憩はすきにやれて会社が、
社員思いで朝食を無料配布したり
仕事は遊びから!
と自分が好きなグッズで
デスクをまとめたりとしている。
ちょっと廊下で、
ストレッチなどしてみませんか?
トイレに行くふりをして、
廊下でやりましょう。
動画:
覚えていくか、
スマホに録画して
会社でやれば腰痛は改善できます。
《まとめ》
腰痛は、いつでもやってきて
24時間いつも痛みがでます。
場合によれば痛くて立てなくて
動作も緩慢になります。
日常生活に支障がでてしまい、
医者に「運動は、していますか?」
と聞かれ薬もそこそこで
騙されたと思い
毎日運動をしてびっくり!?
改善するといいます。
腰痛の大半は
腰の筋肉が弱体化した物と
言います。
中には、
病気や背骨の歪みも
考えられます。
まずは、勝手な判断で
腰痛を決めないで
医師の診察を
受けて下さい。
すっきりしますよ。