え!?里帰り出産で両親にお礼が必要!?マナーや金額の相場は?

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もうすぐ会えるカワイイ赤ちゃん。

初めての出産や、

小さなお子さんがいる方は

不安も多いので

里帰りされることが多いですよね。

両親は育児経験者ですし、

一緒に生活してきたので

遠慮なく頼れます。

里帰り出産の時には

短くても出産前と後の2か月弱、

長い場合で3~4か月を

実家にお世話になるわけですが、

お礼はしますか?

自分の親なので、

カワイイ孫や、子供にやることだから

遠慮はいらないよと

言われるかもしれません。

でも、実家に帰らなければ

自分が行わないといけない家事なども

行ってもらうわけなので、

お礼は必要な気もします。

すごく迷いますよね。

義実家であれば、出すような気もしますが…。

今回は、

里帰り出産の時に

両親へのお礼をどうするか?

というお話をしていきます。

里帰り出産で実家へのお礼は必要!?
のし袋っているの?

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里帰り出産の場合、

普段の里帰りとは

少し違ってきます。

出産前後の数か月、

食費や光熱費などの負担や、

食事や洗濯などの家事の負担

お願いすることもありますし、

慣れない育児を手伝ってもらう

ということもあります。

両親からすると、

娘と生まれて来る孫が

快適に過ごせるような

部屋を用意する必要も出てきます。

さらに、上の子がいる場合、

入院中のお世話を頼んだり、

遊びに連れて行ってもらったり

することもあります。

普段の里帰りより、

気を使ってもらうことも

多くなるため、

お礼はあっても良い

ですよ。

その場合、お礼を渡す場合ののし

どうしたらいいでしょうか?

一般的には、

紅白の蝶結びの水引に、

表書きが「御礼」とされる場合が

多いです。

その他にも

気軽な気持ちで渡したい時には

「感謝のきもち」「ありがとう」

といった表書きの封筒を

使われることもあります。

両親との関係性を考えてあなたらしい、

のしでお礼を渡してくださいね。

里帰り出産のお礼に関するマナーなんてある?

里帰り出産のお礼は、

身内に渡すものなので

かしこまったものではありません。

ただ、いつ渡すか?

といった問題も出てきますよね。

里帰りの時に

夫と一緒に帰った場合は、

夫から妻と子供がお世話になります

と言った気持ちを込めて渡すのが

望ましいとされています。

一人で里帰りした場合は、

夫から受け取ってきたことと、

お世話になります

との言葉を添えて渡すのが

良いでしょう。

ただ、両親の世代となる

50代以上のアンケートにて、

里帰り出産のお礼は

いらないという方が66%

となっています。

なので、受け取ってもらえないかも

しれないですよね。

また、先に渡してしまうと

余計な気を使ってしまう両親

いるかもしれません。

そういった場合は、

里帰り出産を終えて自宅に帰る時に、

お世話になりました。

と渡すのが良いですね。

それでも受け取ってもらえない場合は、

分かりやすいところに

そっと置いておくと良いです。

渡す金額の相場については

以下のようになっています。

里帰りの期間は

その人によって違うため、

月×2~3万円が相場になります。

上の子も一緒に里帰りする場合

一人に付き

月×5,000円~10,000円となります。

先に渡す方は、

切りよく5万円や10万円

とされる方もいます。

あなたの状況に合わせて、

渡してくださいね。

まとめ

今回は、

里帰り出産の時に渡す両親への

お礼のマナーについて

お話ししました。

お礼を渡す時にも、

あなたの感謝の気持ち

一番大切です。

感謝の気持ちが

分かってもらえるように、

あなたらしく渡してくださいね。

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