一度は気になる!ラムネ瓶のビー玉の謎!取り方まで完全解明!?

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ラムネ瓶の中にあるビー玉って、なんで入っているんだろう?

と気になったことはありませんか?

昔からビー玉が入っているけれど、

どんな意味があるのか知っている人は少ないです。

しかもあのビー玉って、

実は今ではかなり簡単に取り出せるんですよ!

今回は、ラムネの中のビー玉はどうやって取り出すのか、

またどんな意味があるのかを解説します。

取り方だけじゃない!?
ラムネのビー玉をもう一度中に入れる方法!

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ラムネを飲み終わった後、中に入っているビー玉がどうしても欲しくて、

瓶を叩き割った、なんて人もいるんです。

でも瓶を叩き割ると、破片が飛んで危ないですよね。

ところが、いまでは安全にビー玉を取り出せるんですよ。

最近のラムネの瓶は飲み口の部分がプラスチック製になっていて、

取り外せるようになっています。

そのため、この飲み口部分を外せば、

ビー玉を中から出すことが出来るんですね。

飲み口のタイプは、ネジ式とキャップ式の2種類があり、

それぞれ外し方が異なります。

まずネジ式ですが、まるでペットボトルのキャップのように、

瓶から回して飲み口を外すだけ。

詳しい取り出し方は、下記の動画で確認できます。

https://www.youtube.com/watch?v=KttGsX9icXI

ただ飲み口を外すだけなので、

ものすごく簡単ですね。

最近のラムネの多くは、このタイプの瓶なので、

安全にビー玉を取り出せます。

続いて、キャップ式の外し方。

このタイプだと、ちょっとビー玉を取り出すのが大変です。

飲み口部分が頑丈に固定されているので、

ペンチで切ったり、栓抜きで外さないと、

ビー玉が取り出せないんですね。

また詳しい取り外し方の動画を貼っておきますので、

参考にしてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=WNwC_ma0Ir0

動画を見る限りだと、やっぱり大変そうですね。

特に小さいお子さんが出そうとすると、

ケガするかも知れないので、必ず大人の人がやってあげましょう。

ちなみに、昔のラムネは飲み口も全部ガラス製で取り外せなかったので、

ビー玉を取り出す時は、瓶を割っていました。

では、どうやって瓶にビー玉を入れていたのでしょうか?

実はもともと、瓶の飲み口はビー玉が通る大きさだったんです。

ビー玉を瓶に入れてから、飲み口を加熱して、ガラスを変形させます。

すると、飲み口が小さくなるので、

ビー玉がもう出てこなくなるんですね。

つまり、ビー玉を瓶に入れてから、飲み口を細くしていた、

ということなんです。

たしかにそうなると、瓶を叩き割らない限り、

ビー玉が出てきませんよね。

でも今のラムネは、基本的に飲み口が取り外せるプラスチックなので、

安全かつ簡単にビー玉を出せるんです。

ラムネのビー玉…入れる意味ってあるの?

ラムネに入っているビー玉って、

一体なんの意味があるんでしょうか?

まず一つ目の理由としては、炭酸が抜けないため。

昔はラムネにコルクでフタをしていましたが、

そうすると、炭酸が抜けてしまうんですよね。

そこでビー玉で栓をするようになったんです。

昔はまだペットボトルのようなものはなかったから、

この発明が画期的だったんですよ。

また、ビー玉は回収して洗えば、栓として再利用できます。

つまり、再利用できるから、ビー玉を栓にしていたんですね。

ちなみに、現在でもラムネにビー玉が入っているのは定番。

これはラムネ好きな人たちが、

ビー玉が入っていないとラムネじゃない、

という意見を出したため、現在でも変わらず、

ビー玉で栓をするタイプの瓶を使っているんです。

ただ、飲み口部分が取り外しできるようになった、

という点だけは昔と変わっています。

炭酸が抜けないようにするのが一番の目的なんですが、

やっぱりビー玉が入っていると、見た目にもすごくキレイだし、

夏らしさを感じますね。

まとめ

現在のラムネ瓶は、飲み口が取り外し出来るようになっています。

つまり、飲み口を取り外せれば、ビー玉は簡単に出せますよ。

ラムネ瓶にビー玉を入れる意味は、

炭酸が抜けないようにするだけでなく、

洗えばまた再利用が出来るため。

ビー玉って、見た目がキレイなだけでなく、

重要な役割も果たしていたんですね。

アドセンス本文下

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