ワンパターンになりがちな教員の服装、男性におすすめのコーディネート！

学校の先生のイメージって、

頭がいい、清潔、頼れる存在、

正しい存在といったような

良いイメージもありますが、

厳しい、偉そうにする、

差別する、不潔などなど

悪いイメージもたくさんありますよね。

 

もちろん人間として中身を変えないと

悪いイメージって

なかなか変わらないと思いますが、

今回はそんな嫌われた教師を

正す方法を紹介します！　ではなく、

服装を変えてみて

印象から変えてみてはどうか

という提案をさせていただきます。

 

良いイメージを持たれている先生も、

この記事を機に服装を見直し、

より好感度アップをしてみては

いかがでしょうか。

 

 

教員のベストな服装

 

～小学校編～

 

出勤時の話からさせていただきますが、

通勤時の服装はやはり社会人として

適したスーツがベストです。

 

スーツですと一年間通して着用できますし、

クールビズという言葉ができてから

夏場の着用もしやすくなりました。

 

また、カジュアルな服装でも

問題はありません。

 

ただし派手な柄物などはさけましょう！！

 

では、次に学校の中では

何を着用するのがベストなのか

考えてみましょう。

 

小学校の先生だと子ども相手になり

体を動かす機会が多いので、

動きやすいジャージやチノパンを履き、

上はTシャツで問題ありません。

 

学校の中でスーツを着用している人でも、

伸縮性のあるものを着用している人も多いので、

スーツがいいという方は

検討してみてください。

 

 

～中学校編～

 

中学生ですと

相手は児童ではなくなります。

 

心身ともに発達段階の子どもたちに向けて、

身だしなみに気を付けて

スーツでいるのがベストです。

 

また、カジュアルな服でも構いませんが、

好感度アップをするためには

服の着こなしに注意することを

お勧めします。

 

カジュアルな服装でも派手な格好ですと

近寄りがたいですよね。

 

 

～高校編～

 

高校生までなると

中学校より校則が厳しくなるので、

格好だけでなく身に着けるアクセサリーにも

気を付けないといけません。

 

服装はスーツで問題ありませんが、

もちろん体育教師がスーツを着用して

体育の授業を行うことはできないので

ジャージでも構わないです。

 

しかし、通勤時のジャージはNGなので

スーツ、カジュアルな服装で

通勤しましょう。

 

以上のように、

場面や生徒の年齢によって

服装は変わってくることがわかりました。

次項ではオシャレな服装について

考えていきます。

 

 

ワンパターン脱出！教員でもできる男のおしゃれ3選

ここでは教師のベストな服装から

少し先に進んだおしゃれの観点で

服装・外見についてみていきましょう。

 

 

1服（スーツ）

 

前項にも挙げたように、

一年間通して着用でき、

清潔に見えるスーツや、

カジュアルな格好でいるのが

服装として無難です。

 

また、ピッタリサイズ～細身のサイズを選択し、

色は季節に合った色にするだけで

印象は大きく変わってきます。

 

一歩先を考えると、

服をきれいに着こなすために

体の引き締めることも

服装のイメージとして大事な要因です。

 

 

2.髪型

 

外見の良いイメージとして

爽やかが挙げられますが、

髪型も大事なポイントになってきます。

 

軽くおでこが見える程度のショートヘアーで、

整髪剤で髪を整え、

爽やかに見える髪型を意識しましょう。

 

やはりロングヘアーで髪もボサボサな状態では

不潔に映りかねません。

 

 

3.小物

 

小物と言ってもピアスなどの

アクセサリー系ではなく、

例えば靴なんかがオシャレ小物に

挙げられます。

 

オシャレは足元から

なんて言う人もいますが、

あながち間違えではなく

靴の色次第で着ている服の印象も

変わったりします。

 

靴の色を少し派手目な色にするだけで、

服の色が多少さえなくても

明るく映るものなのです。

 

また、靴のタイプは

運動シューズ（ジョギングシューズなど）にし、

爽やかさを出していきましょう！！

 

 

お堅い職場でもOK！小物でアクセントをつけてみよう

前項で小物として靴の話をしましたが、

靴以外にもネクタイなんかも

色によって大きく印象は変わります。

 

こちらも少し派手目な色にするだけで

スーツも映えますし、

水玉模様やチェック柄などの

派手すぎない柄物を

使用してもいいですね。

 

紺や黒系のネクタイばかりだと

暗い先生に見られてしまうので

注意したいですが、

ネクタイがシックな色でも

靴の色を気持ち派手目にするなどの

方法をとっていただくだけでも

印象は変わるので試す価値はあります。

 

 

まとめ

この記事を執筆しながら感じていたのは、

私が小学生・中学生の頃の先生方の

服装を思い出していましたが、

男性女性限らず

爽やかな先生方ばかりで

見た目が良い先生は自然と

人気の高い先生でした。

 

この記事を読んでいただいている方で

服装について困っている人がいたら、

一度自分が学生だった頃の

良いイメージの先生を

想像してみてはいかがでしょうか？

 

ただし、冒頭で説明した通り、

服装だけではなく

先生として

中身を変えないといけないことも

忘れずにいれば、

自然と良い先生になっていきます。

 

教師職でない私が出しゃばってしまいましたが、

これを機に素敵な教師生活を

送ってもらえたら嬉しいです。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。