突然の妻からの離婚宣言！
パニックになるのも
仕方ありません。
女性は我慢して我慢して、
突然爆発する人が多いのです。
それでも、
日頃何かしらの
サインはあったはず・・・。
あなたはそれに気づかずに
いつも通り過ごしていた為、
ついに奥さんは
限界がきたのでしょう。
子供もまだ小さいし、
離婚なんてする気はない！
と思っていても
奥さんの決意は
とても固いものだと思います。
それでも、何とか修復して
妻を説得したいという方の為に
少しでも希望の光があれば
試してほしいことを
ご紹介していきますね。
離婚を切り出された・・でもしたくない。
再建のきっかけを作るには？
まずはプライドを捨てて、
奥さんの言い分をきちんと
聞いてあげましょう。
離婚の原因が何かを知って
受け止めることが大事です。
もし原因が家事育児を
負担に感じてのことであれば、
今まで奥さんだけに
負担させていたことを反省し、
それを伝えましょう。
それだけでも、
奥さんは理解してくれたことで
多少は心が穏やかになるはずです。
ですが、大事なのは
これからのことです。
今後その負担を軽くするための
なるべく詳しい解決策を提案し
実行しましょう！
例えば、
仕事が休みの日は
自分がご飯を作る。
自分が子供の面倒を見ている間に
奥さんは一人の時間を
自由に使ってもらう。
など具体的に提案してあげましょう。
とにかく最初に大事なのは
じっくり話し合うことです。
その時にあなたが少しでも、
自分の主張をしたら
修復は難しくなるでしょう。
よくあるのは
「俺は家族の為に
一生懸命仕事してるんだ！」
という言葉。
この言葉に幻滅する女性は
多いと思います。
シングルマザーは家族の為に、
仕事も家事育児も
すべてこなしていますよね。
離婚を決意している奥さんは
その覚悟があってのことです。
もし二人での話し合いが難しい場合は、
身近な人へ協力を求めてみましょう。
妻の両親に相談してみるなどの
手もあります。
それでも奥さんの決意が固かったり、
話し合いに応じてくれない場合は、
離婚調停という形での
話し合いになります。
いったんは離婚調停を受け入れて、
調停の中で妻の主張、
考えを聞けますので
時間をかけてあなたの考えや
今後のことを伝えていきましょう。
離婚したくないあなたへ。
残念ですが、奥の手はありません。
女性は一度気持ちが覚めたら、
案外あっさりしています。
離婚を決意した時には
次のステップに向けて
既に前を向いて進んでいる可能性も
高いです。
なので、正直一度決意した女性を
引き留めるのは
かなり難しいと思います。
裁判を起こして離婚を拒否したり、
圧力で抑え込んだとしても
いい結果は生まれません。
ですが、そんな奥さんも
一番に考えるのは子供のことです。
あなたが素直に話し合い、
今後について少しでも
明るい未来が見えた時には
思いとどまるかもしれません。
まとめ
女性は言葉で
「ありがとう」や「愛してる」
といってあげるだけで
満たされたりします。
もう一度、
妻と向き合い関係を修復し、
一緒に子供の成長を
見守っていけることを
願っています。