裸陳列のお惣菜の衛生面が心配な方必見!食中毒は大丈夫?

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惣菜でも、しっかり器に入っている物と、

量り売りや1個○○円で売っている物は、

自分で取って買うことができますよね。

好きな量だけ買えるのでとても便利ですが、

たくさんの人が触るため、

食中毒など衛生面が気になります。

今回は、お総菜の衛生面が心配な方に、

スーパーで行われている衛生管理や、

実際にあった食中毒の事例をお話していきます。

むき出しのお惣菜、衛生状態は大丈夫?
スーパーでの管理体制はどうなっている?

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お総菜を買う所と言えば、

スーパーですよね。

食品を扱うスーパーには、

保健所の指導が入っています。

手の洗い方からエプロンやグローブのつけ方など、

衛生管理マニュアルが必要とされています。

全員に周知する必要があることになっているため、

従業員の方に周知し、

理解してもらう必要があります。

さらに、商品を取る時に必要なトングも、

使用頻度に応じて

交換する必要がある

とされます。

うちの近所のスーパーでは、

1時間に1度交換していると明記しています。

トングの置き場所を明記することや、

持ち帰りに必要な容器や袋の衛生管理も

行うように指導されています。

群馬県では、

商品の陳列時間を調理後4時間まで

との通達がされています。

さらに、食品の悪化を防ぐために、

室温は25℃以下とする

などの決まりもあります。

最近では、マイナスイオンなどのイオンを使って、

食品にウイルスなどが付着しないように

風でカーテンのように

食品を覆うような技術もでてきています。

ここまで書いておくと

衛生管理は良いように思えますよね。

ただ、他の飲食店などでもありますが、

従業員がマニュアルを守らずに

ウイルスを持ち込むこともあります。

内部告発などで表に出て来ることがあります。

とても残念なことですが、

そこまでチェックもできません。

そして、商品を買う人によっても

感染の危険はあります。

直前に買った人が、

病原菌を持っている場合や、

小さな子が直接、

指で触ってしまうことも

ありますよね。

さらには、虫などの侵入

完全に防ぐことはできません。

実際にあった!?スーパーの総菜で食中毒の事例とは。

スーパーの総菜での食中毒についてお話していきます。

記憶に新しいものでは、

ポテトサラダですね。

はかり売りで売っていたポテトサラダを食べた女児が

O157に感染し、意識不明の重体になってしまった

事件がありました。

これは、トングから感染したのでは?

と言われています。

ただ、明確な感染源は分かっていません。

他にも、炒め物の総菜を食べた女児

食中毒で亡くなってしまうという事件もありました。

こちらも感染源は分かっていません。

食中毒はスーパーのみでなく、

飲食店でも起こっています。

衛生面でいえば、

パンなども裸陳列のお店が多いですし、

回転寿司なども同じような状態です。

気にしすぎると何も買えなくなってしまいます。

適度に気にして購入していく

のがいいのかもしれません。

まとめ

今回は、スーパーの裸陳列の総菜の衛生管理と、

実際の食中毒の事例をお話ししました。

わたしも仕事や育児で疲れてしまった時には

お総菜に頼りたくなります。

スーパーに買い物に行くと、

たくさんの惣菜が並んでいて、

買うつもりでなくても、

買ってしまうこともあります・・・。

スーパーのお総菜は美味しいので、

よく買いますが、

食中毒などといわれると不安です。

今後、さらに技術がすすんで、

買いやすくて衛生管理がしっかりできる方法が

出て来ることを期待します。

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