自営業の不安が不眠に…不眠症になった私が原因を書いてみた

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夜に眠れないと次の日には頭がぼーっとしたり、
注意力が落ちたりといいことがありませんよね。

ただ眠れないだけならすぐに改善するでしょうが
それが数日、数週間と続くとどうでしょうか。

私もなったことがありますが非常につらいものです。

不眠になってしまうと免疫力が低下してしまい、
生活習慣病やうつ病にもかかりやすくなってしまいます。
こうした状況にならないためにも早急に改善する必要があります。

今回はどうすれば不眠を解消することができるのか、
どうして不眠は起こってしまうのかお伝えしていきたいと思います。

 

不眠症になるまで

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私も個人事業主として仕事を始めた際には、
この仕事で食べていけるのだろうかと
よく考えてしまい眠れない時期が続いていました。

その際に寝よう寝ようと考えてしまい
余計に眠れないというループに陥りました。

不眠症になってからは
アロマや枕を変えたりと
いろいろと試したりもしましたが
改善するまでにはいきませんでした。

その後は寝るのがだんだんと怖くなり、
医療機関で診療をしてもらうと
不眠症といわれてしまいました。

不眠になった場合の対処法

不眠になった場合でもいくつか対策を講じることで
改善する場合があります。

太陽光をできるだけ多く浴びる
ストレスの解消
有酸素運動
睡眠の2時間前からパソコン、スマートフォンに触れない
睡眠改善薬の使用
生活サイクルの改善

不眠になっている人はストレスや緊張によって
脳が覚醒していますので原因となっているものを取り除き、
脳から睡眠を助長するホルモンを出しやすくしてください。

私の場合は、
睡眠導入剤を使用してまずは眠れるようにして、
同時にSSRIなどの精神安定剤を処方してもらいました。

そして、運動をはじめたり、
生活習慣を整えることを意識したりしました。

仕事が軌道に乗り始めてからしばらくして不安が薄くなってくると、
薬が必要なくなりました。

恥ずかしがらずに病院へ行き、
最初は薬に頼っても良いと思います。
少し、楽になりました。

質の高い睡眠効果を得るには

質の高い睡眠を得るには朝晩の規則正しい食事や適度な運動、
ストレスをためないようにすることで比較的容易に得ることができます。

不眠を引き起こす原因とは?

ストレス
体の病気
環境の変化
昼夜の逆転
カフェインの大量摂取
順番に見ていきましょう。

1ストレス

ストレスを抱えてしまうと過度の緊張状態になり、眠れたとしても少しの物音などで起きてしまうことを繰り返してしまい眠れない状態が続きます。

2体の病気

体のどこかに病気があると人は痛みで知らせようとします。その時の痛みは耐えれる痛みの時もありますが耐えられない痛みの場合もあります。

3環境の変化

環境の変化によって人の精神は徐々にですが疲れてきます。精神の疲労とストレスが重なり合うことでアグレッシブに動くことができなくなります。そのことから不眠に陥ってしまいます。

4昼夜の逆転

人の体は昼に起きて働き夜は眠るようになっていますが仕事の関係や勉学による昼夜逆転の生活をしている方は睡眠リズムにうまく乗ることができません。そうすると体は眠いと感じていてもすぐには眠れない状態になります。

5カフェインの大量摂取

カフェインは脳を覚醒させる効果があるため、睡眠前に飲むと眠れなくなります。

カフェインはコーヒーやお茶に多く含まれていますので寝る前にたくさん飲んでしまうと眠れなくなるもとですので注意してください。

不眠症ってどんな病気?

不眠症とは何らかの原因によって寝たいけれど寝ることができない状態のことを言います。

夕方ごろに2,3時間の仮眠をとってしまい夜になると全く寝れないという状況に非常に似ています。

不眠症になる理由は人によって様々です。環境の変化によって不眠になる人もいれば

生活習慣が悪く不眠になっている人もいます。

不眠に陥ってしまった際の症状

不眠になると様々な症状が現れます。一見するとただ疲れているのが原因と考えてしまいがちな症状ですが実は不眠によるものかもしれません。

気力減退
食欲低下
集中力低下
記憶困難
注意力散漫

不眠症になることにより
脳や身体が十分に休息をとれていないため
ずっと働いている状態です。

そのため睡眠時に多く分泌される
成長ホルモンや身体組織の補修、
短期記憶の整理が十分にできないため
起きている日中に不具合が出てくるようになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回ご紹介した症状があなたにも当てはまり、
眠れないという方はもしかしたら不眠症かもしれません。

その場合は不眠症を改善する方法を試していただき、
それでも改善しない場合には専門医に診てもらい早めに治すことをお勧めします。

快眠をとることで活力も湧いてきていろいろなことにチャレンジできますからね。

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