洗濯って作業工程が長いですよね。
洗濯、干す、取り込む、たたむ、収納。
1分1秒でも貴重な時間を洗濯に取られたくない。
でも干しっぱなし、出しっぱなしはだらしない、
と思っている主婦の方に朗報です。
こちらを読んで洗濯収納上手になってください。
洗濯物を片付ける時間すら惜しい!服の収納に使えるコツとは?
率直に言うとたたまなければ良いのです。
「えっ?たたまなくていいの?」
いいんです!
私も最初は家族5人分の洋服を一生懸命たたんでおりました。
たたむって意外と労力が必要ですよね。
いつもウトウトしながらやっていました。
ある日、主人が家の中でも干せる洗濯物干し台
を買ってくれたんですね。
雨で干せない時はここに干したらと。
そんなある日、体調が悪く家事もままならない時に、
洗濯物は干しっぱなしでした。
子供たちの明日の洋服など
用意しなければならないと思っていた矢先、
子供たちは干してある洋服から自分で準備していました。
なるほど~。
シャツやズボン、スカートなどは、
乾いたらそのまま収納で良いのかも。
タオルなどはたたみますが、
掛けておけるものは極力たたみません。
干すときも、型崩れしないよう
プラスチックのハンガーを利用したりします。
針金ハンガーはクリーニング屋で
ただでもらえますがお勧めしません。
型崩れが少ないプラスチックのハンガーを揃えると
見た目にもおしゃれになります。
良く使う洋服は、可動式の洋服ラックが便利です。
乾いた洋服はそこにそのまま掛けてしまいます。
毎回同じ洋服にならないよう、
休みの日には入れ替えると便利ですよ。
すばやくできる!服の種類別、簡単な収納とたたみ方とは?
洗濯物をたたむときには、
まず種類と、家族の各々の分に分別します。
タオル類、お父さん、おかあさん、こどもたちみたいにです。
なるべくシャツ類はたたみません。
しわの原因にもなるので、
なるべくであれば掛けておきたいところです。
Tシャツなどは、半分に折って、
袖を折ってクルクルクル・・・。
まるめて立てて収納すると良いですよ。
パンツなどの下着は、3折にしてから上のゴムの部分に織り込むと、
広がらずにかさばりません。
ブラジャーなどはカップを広げたまま重ねて収納します。
下着メーカーの方に伺ったところ、
カップの型崩れが少なく済むということです。
最後に引き出しなどに洋服をしまう時のアドバイスです。
タンスなどの収納の際に、
めいいっぱい入っていると
すぐにぐちゃぐちゃになり収納がしにくくなります。
出すときも引っ張り出すようになってしまします。
人間も腹八分目なんて言いますよね。
もし、パンパンに入っているようでしたら
整理をお勧めします。
捨てましょう。
かなり時間短縮になりますのでお試しあれ。