夜も透けないのがすだれで防犯対策!オススメの使い方はこれ!

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最近のすだれは種類もたくさんあるので、一年を通して利用している人が多くなりました。

夏であれば寝室にすだれを置くだけで、エアコンを使わなくても涼しい風が入ってくるほか、窓を開けているのがわかりにくいので防犯対策のひとつにもなります。

しかし、すだれを置くだけで見えなくなるわけではありません。

それでは、すだれをどのように使ったら良いかご紹介します。

すだれを縦に使うのがトレンド?アパート・マンション派に急増中

 

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皆さんはすだれをどのように使っていますか?

一般的には窓枠に垂らして使うのが普通ですが、

すだれを縦に使って目隠しする方法はおすすめです。

我が家では家族が多く、洗濯物を干すのも一苦労なのですが、ベランダの出入りにすだれがあったら正直邪魔でイライラの原因になります。

いちいち巻くのも朝の忙しい時間にはわずらわしいことです。

そこで、ベランダの手すりにすだれを縦にして取り付けてみました。

実は我が家が住んでいるマンションのベランダの手すりは、けっこう開いているデザインなので外からよ~く見えます。

(因みに1階に住んでいます。)

外の人は、少し見上げる感じに我が家の家の中を見る形になります。

そこで、すだれをベランダの手すり一面に取り付けました。

<ベランダの手すりにすだれを取り付けてみよう>

 

①すだれの横の長さはベランダの手すりの高さに近いものを選んでください。

できればはみ出るよりは少し小さいぐらいの方がよいでしょう。

②ベランダの手すりの横の長さに合わせてすだれの長さも決めます。

足りないよりは余るほうがよいのですが、無理な場合は2つ組み合わせて使います。

③すだれとベランダの手すりを留めるのは結束バンドです。(100均で購入できます)

結束バンドは長めのものを使いましょう。

④後はすだれをベランダの手すりに取り付けるだけです。

すだれはベランダの内側に取り付けます。

外側では万が一落下したら大変ですし、見栄え的にも内側の方がよいです。

⑤すだれの半分が手すりの真ん中に来るようにしてとりつけます。

上・下・真ん中を結束バンドで取り付けて、手す

りの長さにあわせて何箇所か結束バンドで固定します。

結束バンドはしっかりと留めてください。

緩いと手すりが固定できず風で揺れてしまいます。

しっかり固定していればたとえ布団をそこの干しても大丈夫です。

さらに、窓にもすだれをすれば、下のラインは見えなくなるので、就寝時はカーテンを開けていてもかなりの安心感があります。

わざわざこの手すりを乗り越えてくるにはリスクが高いので、防犯にも役立てそうです。

最近はおしゃれなすだれがあるので、昔ながらのすだれではなくシェード的なすだれを取り付けようと考え中です。

100均とホームセンターのすだれ…透けなくてコスパがいいのは?

正直言いますと、100円ショップのすだれは隙間があります。

安くて助かるのですがどうしても丈夫さも劣ってしまいます。

使うのであれば、2重にするのがおすすめです。

隙間が多少あるので、葉っぱや花の造花を取り付けておしゃれに目隠しができます。

玄関脇の窓があれば、近所の人からもおしゃれに見えますよね。

実際近隣のマンションの人はすだれにデコレーションをしていました。

季節の造花をつけていたりとかわいいですよ。

ホームセンターのすだれは金額を出している分やはりしっかりしていますし、長期間使用しても安心な作りです。

何回も購入するならば、ちょっとお金を出して長く使えるほうがお得感はあります。

また、大き目のすだれは100円ショップにはあまりないので、長さをそろえるにはホームセンターがおすすめとなります。

設置する場所や窓の大きさで使い分けてはいかがでしょうか。

終わりに

すだれを使い込んでいくと茶色く変色していきますよね。

そうなったら、外からは見えやすくなっているので取替えが必要かもしれません。

そろそろうちも換えます・・・。

我が家は玄関脇の部屋の窓にもすだれを取りつけています。

格子がありますが、すだれをつけることでワンクッションになり防犯にも役立っています。

無いよりは合ったほうが安心感がありますので、年間通して取り付けにはおすすめします。

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