安城産業文化公園デンパークってどんなところ?興味があったので行ってみたレポ

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愛知県安城市に、デンパークというテーマパークがあります。

日本のデンマークとの異名をもつ安城市の自然と親しみ、花のある暮らしを提案するテーマパークです。

このまえ、豊田市へ友達とランチしようと思ったらお店がお休みで、時間を持て余してしまったので、寄ってみました。

小学生の時に家族と1度だけ行ったのですが、ずいぶんと変わったとのことで興味がありました。

今回は、全く下調べせずに行った私たちのデンパークでの1日をご紹介します。

行くなら車?公共交通機関?車で行った私たちの時は、駐車場はこうでした。

 

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友人5人と友人のお子様2人(5歳と2歳)と一緒に行きました。

大人数のため、友人の一人が車を出してくれました。

東名高速の豊田インターで降りていたので、ナビに入れて出発!大きな道をくねくねと行ったので、道のりはほとんど覚えていません!

アラサー女性5人で次が右?左?と確認しながら行きました。

帰りに確認したところ、要所に看板があるので、迷わず行けると思います。

最後のデンパーク西の信号を曲がると目の前に広がるのは、異空間。ちょっとおしゃれなガーデンと行った雰囲気です。

駐車場はほぼ並ばずに入ることが出来ました。駐車場は無料です。

後で調べたところ、乗用車は1000台停められるそうです。

デンパークは9時半に開園です。

私たちは10時半ごろに到着したため、真ん中より、入口よりに止めることが出来ました。

駐車場から入口まで、一番遠いところだと、5分ぐらいはかかりそうです。

ベビーカーなども何も持ってきていなかったので、駐車場近くて良かったです。

公共交通機関で来ると、JR東海道本線の安城駅から循環バスに乗り、一度乗換をする必要があります。

タクシーなら15分程度で到着するそうです。

公共交通機関では少し不便なので、車が断然おすすめです。

ママは大喜び!子供の入園料はなんと…、そしてベビーカーはどうなるのか?

入園チケットを買うためのブースに来ました。当日券は、大人は1人600円、小中学生1人300円でした。

友人のお子様2人は小学生未満なので無料!でした。

友人は大喜びです。さらに嬉しいことは続きます。ベビーカーの貸し出しも無料です。

他にも無料でシルバーカーや車椅子のレンタルもあるようです。みんなに優しいデンパークです。

友人の下の子はベビーカーに乗って、園内をまわります。

メルヘン号という有料のバスのような乗り物に乗って、園内を1周できるので、これに乗って、1周まわって見てから、お目当ての場所に向かうのもありかもしれません。

そんなことも考えられなかった私たち一行は、一直線にマーケットに向かいました。

花より団子なアラサー女性たちも喜ぶ、美味しい食事

園内にはレストランが4件あります。

地ビールの飲めるレストラン、ビュッフェ形式、和食、カフェレストランなど、様々選べます。

11時にオープンの所が多かったので、さほど並んでいなかったのですが、いろいろ楽しみたい私たちはマーケットの手作りソーセージとパンを買うことにしました。

ソーセージは、目の前で焼いてくれます。

私は、金賞を取ったソーセージを食べました。手のひらぐらいの大きさがあります。

プリプリで、一口噛むとパリッとして肉汁があふれてきます。少しスパイシーなのですが、ハーブも効いていて、美味しかったです。

他にも、ぐるぐるソーセージなど、美味しそうな手作りソーセージが400円程度で食べられます。

ソーセージでは足りない私は、パン屋さんで、パンを買いました。

かわいらしい店内には、人がたくさん!中には10個ほど買っていく人もいました。

私はベーコンエピを購入。まわりサクサクの中はふわふわで私好みでした。

友人の子は、同じところで食パンを食べてご満悦です。弾力があって、トーストしたら美味しそうでした。

同じ所には、ジェラート売り場や、お土産屋があり、ソーセージもお土産として売っていました。

食べられなかったのですが、ジェラート売り場には野菜を使ったジェラートもありました。

満腹になった一行は、温室内へ

おなかがいっぱいになりあまり動きたくない私たちは近くの温室へいきました。

中には、デンマークの小さな家を再現してある場所や、大きな花壇が広がっています。

色とりどりの花が咲いていて、とてもきれいでした。花の種類の表示も見やすくおしゃれです。

おなかがいっぱいなのもあって、あまりじっくりは見られなかったのですが、イメージはメルヘン!

白雪姫でも出てきそうなイメージの温室でした。

温室も、定期的にテーマを決めて展示を行っています。クリスマスシーズンに行くと、かわいらしいオーナメントがたくさん飾ってあり、思わず、ココに住みたい!と思ってしまいました。

子供たちと一緒にあそぶアラサー、ローラー滑り台に行く!

少し温室でゆっくりした後は、子供ひろばへ向かいます。

私が小学生のころには、大きな芝生があるだけで、遊具はほとんどありませんでした。

向かう途中にいつの間にか大きな滑り台が出来ていました。

私は滑りたいけれども、並んでいるのは子供たちとその付き添いだけでした。

対象年齢は3歳以上、6歳までは保護者同伴が必要です。友人の子に付き添ってもらうことにしました。

子供一人に大人が3人付き添う異様な光景でしたが、並ぶ時間は、10分程度で、私たちの順番が来ました。

滑り始めると、風が心地よく、解放感があります。下を見てみると、ヨーロッパの庭が広がっていて、とても気分が良かったです。

はじめは乗り気でなかった友人の子も滑りだすとはしゃいでいました。

降りると、子供ひろばについていました。先回りしていた友人と合流です。

下の子がトレーニングパンツの交換でトイレに行っている間、一緒に遊んでいました。

オムツが変えられるトイレが7か所もあり、元いた場所からそんなに離れなくても良いのも魅力でしょうか。

小さなアスレチックや、滑り台などもあり、楽しく過ごせました。

その後、疲れてしまったので、16時頃に帰りました。

まとめ

今回は全く下調べせずにデンパークに行ったらどうなったかをご覧いただきました。

子供連れでも、とても楽しめる施設だと思います。

今回は見られませんでしたが、お花が園内にいっぱいで、ガーデニングが趣味の方も楽しめると思います。

興味があったら行ってみてくださいね。

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