岐阜の素敵なオアシス!アクア・トトぎふへ行ってみた。

タイトル下アドセンス

スポンサーリンク

日本でも数少ない海に接していない県である岐阜県。

そんな岐阜県に素敵な水族館があるのはご存知ですか?

世界最大級の淡水魚だけを集めた水族館、アクア・トトぎふです。

この水族館、ハイウェイオアシス内にあり、休憩中に行くこともできます。

今回は、アクア・トトぎふに行ってきましたので、お話します。

アクア・トトぎふは下道からの方が駐車場が近い

スポンサーリンク

アクア・トトぎふは岐阜県の各務原市にある東海北陸自動車道の川島P.A.内にあります。

ハイウェイオアシスとの標識があるため、そこに入っていくと入ることが出来ます。

もちろん、下道から行くこともできます。

両方とものルートで行ったことがありますが、

アクア・トトぎふへ行くのなら

下道のほうが駐車場が近くになります。

ただ、岐阜の地元の美味しいものを食べたいなどの希望があれば、ハイウェイオアシスから行くことをおすすめします。

駐車場は東海北陸自動車道の下り(高山方面)側は約200台、上り(名古屋方面)は少なく、約20台です。

下道から行くと中央駐車場は約500台とめられます。

停められない心配はまずないですね。

土日祝日などは、JR東海道線の岐阜駅から岐阜バスに乗って、河川環境楽園の停留所まで乗り入れるバスがあります。

このバス降り場も、アクア・トトぎふに近い所に下ろしてくれるので便利です。

アクア・トトぎふの入場料は?年に2回行くなら年間パスポートがお得!

ちなみに年間パスポートは大人3,000円、中高生2,200円、小学生1,500円、3歳以上の幼児740円です。

家の近い方や、1年の間に2回以上来てみたいと思われる方は、年間パスポートの方がお得です。

入場券は、大人1,500円、中高生1,100円、小学生750円、3歳以上の幼児370円となっています。

イベントなどを行っていると券売機の前に列が出来ていることもありますが、スムーズに買うことが出来ます。

ちなみに、私のいとこも年間パスポートを持っていて、年に3回程度は来ているようです。

いとこが3回以上来ている理由を次にご紹介しましょう。

入場直後に目立つアノ子、目当てにしている人も多いです

券を買って、入場すると、鏡越しに素敵な姿が見えます。

カピバラです!私のいとこはココのカピバラを見に来ています。

ガラス越しにのんびり構える姿に釘付けですが、すべて見て回った後に時間が合えばえさやり体験もできます。

怖がりなお子さんには、ここからカピバラをのんびり見せるのも良いかもしれません。

カピバラを見終わったら、エレベーターに乗って、4階へ行きましょう。

まずは身近なところから。日本の景色が広がります

エレベーターを降りると、まるで田園風景近くの川のようです。

4階は長良川に住む魚を展示しています。

小さな川魚から少し大きなものまで、生き生きと展示されています。

私の一番のお気に入りはクロサンショウウオ。オオサンショウウオとは違った可愛さが楽しめます。

4階を見た後にスロープで3階に下ってくると、そこにはコツメカワウソがいます。

私が見に行く時はいつも、照れ屋さんのようで、ガラスと反対側の岩側にいて、動きません。

良い時には、泳いでガラスのそばまできてくれるそうです。

さらに行くと、オオサンショウウオもいます。

京都水族館のときには、どっしりとしたイメージでしたが、ココのオオサンショウウオは良く動くイメージです。

ところ変われば、動きや性格も変わってくるのでしょうか?

他にもアオガエルやサツキマスなどを見られます。

もう少し奥へいくと、ウナギやナマズ、ハゼなどをみることもできます。

この4階と3階の長良川エリアはとてもさわやかなイメージで、気分もすっきりできます。

2階へ着くと別の風景が!海外の川の生き物たち

3階からスロープで降りていくと次の展示は、小屋のような船のような…。

テーマは博士たちがメコン川の環境調査を行っているという設定だそうです。

なので、理科の実験室にありそうな置物や模型がいっぱい!

そんな中に、魚が泳いでいる水槽があります。少し不思議な感じです。

某村づくりゲームで高級魚として扱われていたイトウもメコン川の魚だそうで、日本だと思っていたので大変驚きました。

さらに奥に行くと、メコン川流域の魚の展示があります。

一番目を引くのはメコンオオナマズではないでしょうか。

日本にいるナマズとは、少し違う感じがします。

テッポウウオなどもいるようですが、水を吐きだすようなようすもなく、穏やかな展示です。

さらに見ていくと、次はコンゴ川の魚です。コンゴ川は耳慣れない川ですよね。

ココではニシアフリカコガタワニという、夜行性のワニを見ることが出来ます。

夜行性だからか、岩のように動かなかったのですが、つぶらな瞳がかわいらしいワニさんでした。

他にも珍しいハイギョや、デンキナマズなどを見ることもできます。

さて、1階へスロープで向かいます。

ココの展示は基本的にスロープで各階をつないでいるので、ベビーカーや車椅子でも気にせず見られるのが良いなーといつも思っています。

大きな川といえば、アマゾン川

1階はアマゾン川の魚が所せましと泳いでいます。

大きなピラルクーやアロワナ、ナマズのようなレッドテールキャットなどは圧巻です。

お昼頃の時間にフーディングウォッチという、えさやりを見られる時間があります。

ピラルクーが大きな口を開けて魚を吸いこんでいるのを見るのは、びっくりします。

スピーカーから水の中の音も聞こえるので、とっても臨場感がありますよ。

他にも有名なピラニアなどの展示もあり圧巻です。

それらの展示をみて、開けたところに出ると、先ほどのカピバラとゾウガメがお出迎えしてくれます。

運が良ければ触れあうこともできるのも良いですよね。

その他にも、アシカのステージや長良川に生息する魚にえさやり体験の出来るプールなどもあり、非常に楽しいです。

ミュージアムショップと美味しいお食事

外に出ると、ミュージアムショップがあります。ココでしか買えないお菓子やグッズなどもあります。

その前にはカフェ&レストラン!私はココで食事をするのが楽しみです。

あまりこの周辺で見ることのないおしゃれなカフェランチが食べられます。

また、ココで売っているジェラートも美味しいので、並んでいても買って食べてしまいます。

休日にはお子さん連れのご家族もいっぱい集まり、小さな子供さん用の椅子も用意されています。

アクア・トトぎふに行った際には、ぜひカフェ&レストランにも寄ってみてくださいね。

まとめ

今回は、岐阜県の川島ハイウェイオアシス内にある、

アクア・トトぎふについてお話ししました。

周辺にある河川環境楽園も魅力的な所なので、

近くに来た際には行ってみてくださいね。

アドセンス本文下

スポンサーリンク