新婚なのにモラハラ家事放棄…旦那と離婚したいお金がない人の記事

タイトル下アドセンス

スポンサーリンク

誰もが離婚を前提に

結婚はしませんよね。

色々な理由で離婚を考えている人は、

慌てずしっかりと計画を立てて

離婚まで持ち込んでください。

何も知らずに離婚してしまえば

損するばかりか、お金もかかります

これからご紹介するのは、

離婚するまでの流れです。

また、円満に離婚できる準備は

どのようにしたら良いかご紹介します。

旦那と離婚したい、新婚なのにどうしてこうなった。注意点と合意までの流れ!

スポンサーリンク

新婚生活は憧れていたけれど、

理想と現実は違いましたか?

離婚の理由も人それぞれですが、

今一番多い離婚原因はこちらです。

①浪費癖

②生活費を渡さない

③家庭での役割の放棄

④相手の両親や親族との関係が悪い

⑤子供の愛情不足

⑥精神的暴力や言葉の暴力(モラハラ)

⑦DV・暴力をふるう

⑧浮気

⑨性格の不一致

⑩親との同居のトラブル

離婚の理由に

心当たりはあったでしょうか。

いずれにせよ、

何かしらの離婚に至る

動機があった訳ですよね。

離婚する際は

3パターンの方法があります。

①協議離婚

②調停離婚

③裁判離婚

です。

通常は協議離婚のパターンが主であり、

第三者が介することなく

離婚が成立します。

夫婦で話し合って離婚が合意できたら

離婚届けを役所に提出し、

協議離婚が成立します。

第三者がいない分、

口約束は危険ですので協議内容などあれば

書面で残しておく事をお勧めします。

相手が離婚に同意しない場合や

慰謝料、子供の親権など

話がまとまらない場合は、

家庭裁判所に調停を

申し立てることになります。

間に調停委員通して、

離婚する場合の条件などの

調整を行います。

最終的にお互いが合意したら

離婚が成立します。

これが調停裁判です。

裁判離婚は、

調停が不成立の場合に行います。

離婚の決定は当事者ではなく

裁判官によって離婚が成立します。

夫婦が争う形ですが、

実際は判決前に和解するケースが

多いです。

裁判までもつれ込んでしまうと、

お金も膨大に掛かってしまいます。

協議離婚で離婚できるかは

相手の合意がポイントです。

離婚が成立したとしても、

これからどのように生活をしていくのか

具体的に考えておく必要があります。

実家に帰るのか、

いまの住まいを出て行くのか、

相手が出て行くのか、

どちらにしてもお金がかかるものだと

用意しておきましょう。

①経済的に自立できる準備。

②離婚後のもらえる金額を把握しておく。

③相手に金銭を要求できる時はその準備。

④仕事を探す。

⑤住まいを探す。

お子さんがいたら、

保育園の確認、学校への届けなど

必要になりますので

準備しておきましょう。

お子さんがいる場合は、

扶養手当、児童手当の支給がありますので

役所への申請もしなければいけません。

各種手続きをまとめておきましょう。

旦那と離婚したい・・・合意を得られるためには、周到な準備が必要です。

どのような理由でも、

相手が納得しなければ

離婚が成立しません。

ただ離婚をしたいと

相手に言うだけでは逆効果です。

なぜ離婚したいのか、

相手の事をどう思っているのか

具体的な理由がないと

調停離婚した場合でも

厳しい状況になりかねません。

感情的になったもダメです。

冷静に話し合いが出来ないようでしたら、

第三者を交えて話し合うことが

良いでしょう。

 最後に 

「せっかく結婚式も挙げたのに

すぐ離婚なんて、世間が何というか・・・。」

きっとこんな事言われてしまいますね。

でも、離婚を我慢してまで

生活を続ける必要があるのか

考えてください。

一度きりの人生です

離婚を勧めてはいませんが、

離婚をする事で新しい人生もあるということを

覚えておいてください。

ただ、お子さんがいるときは

お子さんの人生もあなた達次第というのも

お忘れなく。

アドセンス本文下

スポンサーリンク