運動会の弁当…
当日の朝に超早起きして1からすべて作るのは面倒。
朝っていろいろ準備もあってバタバタしているんですよね。
そんな時は前日にいろいろと下ごしらえしちゃえば良いのです!
というよりも、もう詰めちゃいましょう!!
前日にお弁当を詰める際のポイントがいくつかあります。
このポイントを押さえれば、あなたも楽できること間違いなしです!
まずは、レンジでチンが可能で
パッキンや四隅が綺麗に洗っているお弁当箱を準備してくださいね。
ポイント1つめ。
生野菜などの生ものは入れない。
腐敗の原因にもなりかねません。どうしても入れる場合は、
当日の朝に準備しましょう。
2つめ。
水分の多い食材は使わない。
どうしても使いたい場合は水分をよく切ってから入れましょう。
3つめ。
加熱するものはしっかりと火を通す。
加熱が不十分な食材は食中毒の原因になります。
食材の加熱はしっかり行いましょう。
4つめ。
防腐効果のある薬味を使用する。
(梅干し、お酢、ショウガ、大葉、カレー粉など)
5つめ。
お弁当に詰める際、直接食材に触れない。
綺麗に洗っていても、意外と手には菌が付着しているものです。
繁殖防止のためにも素手ではなく、手袋やビニールをするか
菜箸などを使うようにしましょう。
こういったポイントを押さえて、事前に詰めたお弁当。
運動会当日の朝は、レンジでチンします。
これが一番のポイントです!
よく冷ましてから蓋をしてくださいね。
水蒸気がこもってしまうと、せっかく頑張ったお弁当が
傷んでしまう原因になります。
十分に冷ましてから蓋をしてくださいね。
おにぎりなどのご飯ものは、前日に作ってしまうと
カチカチになってしまうので、
これだけは当日に作ったほうがよさそうです。
サンドイッチも、食材が生ものなので
当日の朝に作りましょう。
楽がしたい!運動会のお弁当!前日に唐揚げを揚げるのはOK?!
運動会のお弁当!
一番人気のおかずはやっぱり唐揚げですよね。
大人も子どももやっぱり大好きな唐揚げ。
けど、作るのはちょっと大変なんですよね。
運動会の当日の朝に揚げ物をするのは本当に大変。
前日に揚げちゃダメなのかな?
そう思いますよね。
前日に揚げても問題はありません。
ただ、唐揚げって時間がたてばたつほど
油がまわり、衣がべチャッとなって、風味も落ちてしまい
美味しさが半減してしまいますよね。
運動会のお弁当を食べる時間を考えると
朝揚げた唐揚げのほうがより美味しく食べられる気がします。
出来れば、前日に下ごしらえだけしておいて
当日の朝は揚げるだけにしておくとより美味しく食べられ、
少しは楽かもしれませんね。
唐揚げって前日に下ごしらえしておくと
味がしみ込みより美味しい唐揚げになるんですよ!
それに、少し味が濃い目のほうが
より美味しくなりますし、塩分が雑菌の繁殖を防いでくれるのです。
どうしても前日に揚げたいのであれば、
甘酢に漬けてチキン南蛮風にするのも良いかもしれませんね。
お酢を使うので、食中毒対策にもなりますね。
やっぱり唐揚げが良いのであれば、下ごしらえだけ前日に行い
当日の朝に揚げることをおすすめします。
鮮度は大丈夫?!お弁当の果物を前日に切るときのポイント!
お弁当のあとのフルーツって美味しいですよね。
お腹一杯お弁当を食べたはずなのに
食後のフルーツって別腹なんですよね。
そんなフルーツ。
当日の朝切ってもって行くのは普通のことですが
少しでも当日の朝の作業は減らしたいですよね。
私は出来るだけ朝することを減らすために
フルーツは前日の夜にカットしちゃいます!
リンゴや梨など、時間がたつと変色してしまう果物もありますが
そんな果物も前日にカットしちゃいます。
そのままだとやっぱり変色してしまうので
カットして種類別にタッパ―に入れて冷凍します。
そしてそのままお弁当と一緒に持っていきます。
ちょうどお昼時には解凍されていて美味しく食べられますよ。
みかんやぶどう、キウイにオレンジなども冷凍しても
美味しいですね。
冷凍しているのでちょっとした保冷剤代わりになって
一石二鳥ですね。
他にもシロップ漬けにしておく方法もあります。
この方法であれば、2~3日は保存できるのでおすすめですね。
まとめ
運動会のお弁当作りって大変ですよね。
出来るだけ当日の朝の負担を減らすためにも前日の下準備は大切ですよ。
私も、前日に作れるもの(ゆで野菜や、煮物など)は出来るだけ作って
冷凍もしくは冷蔵保存しています。
運動会の当日の朝は、場所取りなど他にやらなきゃいけないこと
たくさんありますよね。
出来ることは前日にやって、心も体も身軽に、
子どもたちの頑張る姿を応援しましょう!!