冬の乾燥対策にはボディクリームを!ベタつかない種類や塗り方は?

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冬になったら肌の問題がいろいろと発生しますよね。

乾燥でかさかさ…気づいたら皮膚がヒビ割れてる!

なんてことも。

そんなときはやはり、ボディクリームに頼りますよね。

とはいえ、こってりしたボディクリームでは

ベトベトしてかえって不快に…。

そうなってしまってはせっかくの保湿が

あまり気持ちの面でもよくないですよね。

今回は、ベタつかないボディクリームの種類と、

ボディクリーム使用時の知って得する知識を

ご紹介しますよ!

冬の乾燥に欠かせないボディクリーム!肌質によってどれを使うべきか異なる

 

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ボディクリームですが、いくつか種類があります。

さらりとしたものやこってりしたもの。

つい、こってりしていれば保湿力が高いと思いがちですが

種類(成分)で保湿力は異なりますから

気をつけてくださいね。

では種類ごとに詳しく特徴を見ていきましょう。

ボディローション(サッパリしている)

ボディローションはもっともベタつかない種類です。

というのも、ボディローションは肌でいうところの

化粧水のようなものだからです。

じゃあボディローションならベタつかないのね、

それにしよう!

と考えるのは、まだ待ってください!

さらっとしたボディローションだと、

肌の乾燥の度合いによりますが

使用後の効果があまり感じられない人も

いるんだそうですよ。

そのため、どちらかというとローションは

乾燥肌の人よりは普通肌・脂性肌の人にオススメです。

ボディミルク(やや乾燥肌ぎみの人に)

ボディミルクは肌でいうところの乳液にあたります。

ローションよりも油分が多いので保湿をしつつ

ベタつかない、という種類です。

そのため、やや乾燥肌の人・普通肌の人に

おすすめですよ。

とろっとしているので広範囲に使えるのも

いいところです。

ボディクリーム(保湿力が高いので乾燥肌の人向け)

ボディクリームはボディミルクよりも水分が少なく油分が多いので、

保湿力はボディローション・ボディミルクよりも優れています。

多少ベタついてもいいから保湿力が高いなら

これにする!

と思った方、待ってください。

ボディクリームは油分が多いため

広範囲に使用する際にあまり伸びが

良くないことがあります。

そんなときに一生懸命クリームを伸ばすと、

摩擦が起きてかえって肌に良くないんです。

広範囲にボディクリームを使用する際は

ボディローションとあわせて使うと良いそうですよ。

また、ボディミルクとボディクリームでは

似たようなテクスチャーのものもありますから

探してみてくださいね。

塗るタイミングも重要!?ボディクリームの効果を最大にしたい!

せっかくボディクリームを塗るからには、

きちんと保湿しなきゃ、意味ないですよね。

ボディクリームを塗るタイミングですが

お風呂上りの体温が高い状態で

かつ肌が濡れた状態で塗るといいそうですよ。

ものによりますが、ややクリームが固いことがありますからね。

肌が濡れた状態でボディクリームを塗ることで

その水分を肌に閉じ込めるようなイメージです。

また、体の部分で皮脂の量は異なってくるので

とくに乾燥するところと

そこそこ保湿しておきたいところで

種類や量を変えることをオススメします。

とくに乾燥する部分に合わせて体全体に

塗っていたら、ベタつかないはずの商品でも

ベタベタしてしまう、なんてこともありえます。

ちなみに、オイリーになりやすいのは

背中やデコルテです。

逆に乾燥しやすいのは腕、足です。

とくに、かかとなんかは本当に乾燥しやすいところですよね。

ここまではお風呂上がりの話でしたが、

入浴中にも乾燥対策があります。

お風呂のお湯、あまり熱すぎると

肌の乾燥の原因となってしまうんです。

肌にとってはぬるめがいいんだとか。

とはいえ寒い季節ですから、

適度に調節してくださいね。

まとめ

肌の乾燥を放っておくと、不快感があるだけでなく

肌の老化にも繋がってしまうそうですよ。

そうはなりたくないですよね。

中には自分に合ったボディクリームが見つからず

また嫌な季節がきた…と冬にうんざりしている人も

いるかと思います。

ぜひ今回の記事でのボディクリームの種類を参考に

していただいて、自身にあったボディクリームを

見つけてくださいね。

きれいな肌で冬を過ごして春を迎えましょう!

アドセンス本文下

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