新築の間取りでリビングとベランダでこうすればよかったかも⁉と思うこと

タイトル下アドセンス

スポンサーリンク

今回は我が家が家を建てて半年住んでみて、

『こうすればよかったかも⁉』と思ったことを2点紹介したいと思います。

  • リビングの掃き出し窓の大きさ
  • ベランダの面積と場所

今回はこの2点について詳しくお話しますね♪

リビングの掃き出し窓、住んでみて気づいた『こうしておけばよかったかも?』と思うこと

スポンサーリンク

まずは、

  • リビングの掃き出し窓の大きさ

についてお話したいと思います。

我が家は私のこだわりで、

『リビングは南、掃き出し窓は南側につける』

というこだわりがありました。

角地なんですが、東側と北側には戸建が建っていて、

南と西が道路に面しています。

西側にリビングを設けなかった理由は西陽対策のためです。

冬場の西陽は部屋が暖かくなりいいのですが、

夏場の西陽はとても強く、賃貸住宅に住んでいたときに苦労した過去があるので、

私は絶対に避けようと決めていました。

西側には和室があり、掃き出し窓もありますがやはり夏場は暑い!

なので、夏場はリビングと和室の境の扉を閉めて過ごしていました。

半年住んでみて思うことが、リビング南側の掃き出し窓の大きさ。

我が家の掃き出し窓は一般的な大きさ、

幅が165㎝高さが203㎝のアルミサッシ窓です。

もっと幅が長い窓をつけることもできたので、

建築士さんとの打ち合わせのときにも悩んだのですが、

窓を大きくするとカーテンの洗濯が大変になるとか、

窓の掃除が大変になるとか、

壁が減ることによって家具の配置で悩むかもしれないと思い、

窓を大きくするのをやめたんですね。

半年住んでみて、家具や子供のおもちゃスペースなども

問題なく配置できて満足してるんですが、

せっかく南側にリビングがあるんだから、

やっぱり窓を大きくしとけば良かったかなぁと

思うこともあります。

近所に何軒か大きな窓をリビングに設けている家があるのですが、

見るとちょっと後悔してしまう自分がいます。

図面だけではイメージがなかなかできない難しい部分ですね。

すごく後悔しているわけではないですが、

少しモヤモヤした気持ちが残る結果となっています。

家の間取り、ベランダの面積と場所『こうすれば良かったかも?』と思うこと

次に

  • ベランダの面積と場所

についてお話したいと思います。

我が家の2階は、主寝室と子供部屋が2つの計3部屋があります。

主寝室には3畳くらいのウォークインクローゼットもあります。

ベランダには次女の部屋と主寝室から出入りできる掃き出し窓があります。

部屋の面積を考慮して、ベランダはあまり広くありません。

近所のお宅は、テーブルとイスが置けちゃうくらい

広いバルコニーがあるお宅が多い中、我が家は普通のベランダといった感じです。

洗濯物が干せればOKくらいの気持ちでしか考えてなかったのですが、

ベッドシーツを洗濯したときなど、狭いなぁと感じることが時々あります。

主寝室を少し狭くして、ベランダをもう1ヶ所作るというプランもあったのですが、

主寝室にはベッドを置きたかったので、その案は却下。

だけど、ベランダも南側にあるので、

もう少し大きくしとけば良かったかなぁと思うことがあります。

でも、普段の洗濯量では何の不自由もないんですよね。

モヤモヤした気持ちになるのは、

シーツなどの大きな物を洗濯したときだけ。

なので、これもすごく後悔しているわけでもないんですが、

少しモヤモヤした気持ちが残る結果となっています。

新築、こうすればよかったかも⁉思うこと まとめ

今回は2点に絞って詳しくご紹介してみましたが、

実はまだまだ思うところがあるんです。

総合的に見ると満足なんですが、

細かいところで

『あぁしておけばよかった、こうしとけばよかった』

とか、思うことがいくつもあります。

でも、苦になるほどの失敗は今のところはありません。

家は3回建てないと理想通りの物はできないと、

何かで読んだことがあります。

我が家は夫がコンセントの数と位置にこだわり、

図面をみて私は付けすぎだと思っていました。

でも実際住んでみて、

『ここにもあればよかったのに』と思うことがあります。

夫も、たくさん付けたつもりだったけどもっと必要だったと言っています。

本当に住んでみないとわからないことがたくさんあります。

でもやっぱり、少しでも理想の家に近づけたいですよね!

そんなあなたに伝えておきたいことがあります。

  • 面倒だけど情報収集は徹底的にしてほしい

今はインターネットで何でも調べられる便利な時代です。

ネットの情報だけで決めつけるのもよくないですが、

ここはどうしよう?と疑問が出たとき、

メリットデメリットは調べた方がいいと思います。

Instagramなどでは、ハウスメーカーさんの記事もたくさんあります。

ぜひ参考にするといいと思いますよ!

  • 時間が許す限り、モデルハウスなどをみて研究してほしい

大きさ、広さなどは図面ではイメージできません。

実際に自分の目で確かめるのが1番だと思います。

いかがでしたか?

この私の体験談が、あなたの住宅設計に少しでも役に立てば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

アドセンス本文下

スポンサーリンク