楽しい体育祭も準備はいろいろ大変です。
私が通っていた中学校や高校では、
マスコットや旗、スローガンの募集を
毎年していました。
マスコットや旗は自由応募だったのですが、
スローガンは宿題として
全校生徒が考えなければならないことに
なっていました。
十数文字でも、
毎年考えるのはとっても大変です。
どうせ考えるなら、
みんなにカッコいいと思われる
スローガンにしたいですよね。
今回はそんな私の経験から、
スローガンを作る際のコツと、例文の
ご紹介をしたいと思います。
体育祭にピッタリなかっこいいスローガンの例文をご紹介
体育祭のスローガンを少し考えてみます。
- みんなで一致団結!
優勝めざして駆け抜けろ
- 仲間を信じて優勝目指せ
完全無欠の○○組
- 空前絶後の超絶怒涛の体育祭
~みんなの笑顔が35億~
- Do your best!
- Boys and Girls be ambitious!
少し古い時事ネタも取り入れましたが、
どうでしょうか?
体育祭に向けてスローガンを考えてみよう!
スローガンとは何なのか?
考える際に意味が分からなければ
余計に難しいですよね。
辞書によると、
団体や運動の主義・主張を
簡潔に言い表した語句。となります。
意味が分かったところで考えてみよう!
といっても、何もない状態では
考えられないですよね。
ここで、考える際のコツをお伝えします。
まずは、そのまま体育祭にかける思いを
言葉にしてみましょう。
みんなで頑張る!でもいいですし、
優勝勝ち取れ。など、
聞いて頑張ろうと思えるものが良いですよね。
他にも、意味を知っていて使えると
カッコいい、先生ウケもよいのは
四字熟語です。
一蓮托生、百花繚乱、一心不乱など、
覚えやすいですし、
なかなか日常生活では聞く機会も少ないので
良いのではないでしょうか。
次に、英語の熟語を使ったスローガンも
かっこよく見えます。
私が中高生のころは英語のスローガンが
とっても流行りました。
「Never give up」や
「one for all all for one」が使われました。
候補に挙がっていたものとしては、
「We can do it.」などもありました。
また、友達ウケがよく、
思い出として残りやすいのは、
時事ネタを取り入れるというのが
良いのでしょう。
その時に流行した歌や歌手、
お笑い芸人のフレーズから政治ネタまで
取り入れることが出来ると、
カッコいいと思ってもらえますよ。
まとめ
今回は体育祭で使える
カッコいいスローガンについて
お話してきました。
スローガンが決まると
テンションも上がりますよね。
この記事を参考に、
楽しくてカッコいいスローガンが思いついて、
よい体育祭になることを祈っています。