ずっと体調が悪いのに仕事が休めない…苦しいときに知っておきたいこと

タイトル下アドセンス

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入社間もない新入社員の

皆さんの生活は、

時間も行動も人間関係も

何もかもがそれまでとは

一変します。

住環境だって変わる人が

多いですよね。

そうなると、

今までにないプレッシャーや

ストレスを抱え、

やがて体調不良を訴える人も

たくさんいます。

でも、新入社員の分際で、

そうそう簡単に仕事は休めない!

なんとか踏ん張り続けている・・・

でも、心の中では、

辛くて泣きそう・・・

いや、もう泣いている、

泣き叫んでいる

という人もたくさんいることでしょう。

体調が悪いからと言って、

仕事量は減るどころか、

どんどん増えてゆくのも

新入社員の定めです。

すると、

身体は疲れる→仕事に身が入らない→

ストレスが増える→身体は疲れる・・・・

この負のループが渦巻きだして

やがてそこから脱することが

困難になってくる・・・

こともありえます。

そうならないために、

体調不良がある場合の対処の仕方、

休んでもいい期間、

そして、

何より体調不良の原因究明について

詳しくお話して行きたいと思います。

「仕事の欠勤理由が体調不良・・・
何日目から休みすぎだと思われる?」

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体調不良が続くと、

常に頭にあるのは、

「次の休みがいつか・・・」

「あと日曜日まで〇日・・・」

ということばかりで、

心の中でカウントダウンしてしまいます。

そして、

休みまで体がもたなければ、

休むしかありません。

「でも何日なら休んでいいのか?」

「周囲からさぼっていると

思われないか?」

ここで、

大切なポイントが3つあります。

1、就業規則や社内ルールの

      欠勤の事項を良く把握する

2.直属の上司には正直に現状を伝える

3.体調不良の原因を特定する

『1について』

社会というのは、学校とは違って

構成している人の立場や年齢、

そして負っているハンディも

実にさまざまです。

ですから、あなたのように

体調不良で苦しんでいる人は

ごまんといます。

その一人一人の状況に合わせて、

出来るだけ良い形で

仕事が続けられるように

配慮することが、会社の義務ですし、

そのために就業規則や

社内ルールがあります。

新入社員の場合は、

どうしてもまだ慣れていなかったり、

会社にも満足に

貢献できていないとの思いから、

『社員としての権利を行使する』

ということに遠慮してしまうケースが

圧倒的に多いです。

でも、それでは

せっかくのルールの意味がありません。

まず自分の会社や

部署内のルール、

欠勤する場合の規則、

決まり事を

正確に把握しましょう。

 

そして、まずそのルールに

則った行動をとるべきです。

たとえば、会社の産業医に相談、

という事項があれば、

積極的に動いてみるのも一つです。

特に女性は、生理の前後で

体調を崩すことが多いですが、

これを周囲の男性に

理解してもらうのは

難しい場合もあります。

でも、産業医が専門的な見地から

理解してくれて、

そこから会社側に伝えてもらえば、

説得力が増し、

より深い理解も

得られるかもしれません

『2について』

欠勤するとすれば、

直属の上司の理解を得ることは

必須となります。

自分の代わりをどうするか、

仕事の振り分けも基本的に

上司が取り仕切ることになるからです。

そして、あなたに合った

仕事の進め方や

育成方針も上司が考慮します。

その相手に自分の現実を

理解してもらえないとなると、

今後はとても苦しい立場になるでしょう。

この際、

同僚などの

周囲の目は気にしない

ことです。

大事なのは、『上司』です。

『3について』

周囲の目を気にするより何より、

一番大切なことは

「どこが悪いの?原因は何?」

この問いに

明確に答えられることです。

きっとこのパターンは、

「頭痛がする、めまいがする、

朝起きられない、食欲もない・・・」

でも、『検査は異常なし!』

というある意味残酷な診断。

そして、

どうすればいいか迷いの連続。

これはとても辛いことです。

でも、会社との関係性の中では、

『明確で客観的な理由』

必要になります。

つまり、あなたのその苦しみを

プロの医師が

「○○なので何日くらいの

休みが必要」と一筆書いて

証明してくれることです。

これがあると、

あなたの気持ちも少し楽になるはず。

単に、サボっているのではないと

分かってもらえたら、

どれだけ嬉しいことでしょう。

ある人にとっては

1日の休みがサボりでも、

あなたにとっての1週間の休みは、

「まったく正当なこと」

という場合も

大いにありえるのですよ。

「休んでも治らない・・・
 体調不良が長引く原因はメンタルにあった!?」

さて、問題の体調不良の

原因究明ですが、

先ほど書いたように、

検査をしても

どこも悪くないという場合は、

あと考えられるのは、

『メンタル』しかありません。

女性にありがちな、

『頭痛、めまい、食欲不振、

睡眠障害、便秘がち・・・』

これらの原因は、大まかに言うと

「自律神経の乱れ」が

必ずかかわっています。

これにより、

血流が悪くなる、

呼吸が浅くなる、

体内の酸素不足、

頭がボーっとする、

やる気が出ない、

不安が多い、

悲しくなる・・・・

という状況に陥っていることが

考えられます。

このあたりのことを早めに

「心療内科」や「精神科」

診断、治療してもらうことが

大切です。

また、思いきった生活改善が

大切でしょう。

バランスの取れた食事を摂る。

朝食を抜かない。

適度な運動。

日光を浴びる。

リフレッシュする。

そして、女性にとって欠かせない

リフレッシュ方法は、

『ガールズトーク』です!

女性は、お話が大好き!

男性に比べて言語中枢が

発達していますから、

女性の方が良く話しますし、

話も上手です。

子どもでも圧倒的に女の子の方が

話し出すのが早く、

しっかりしています(笑)

これは一生変わりません(笑)

モヤモヤしている想いを

誰かにぶちまけて、

話して、話して、

話して、話しまくる!!

そして、ある程度聞いてもらえたら、

スッキリ元気になれることが、

ほとんどなのです。

この効果は絶大です。

まとめ

あなたは、まだ20代前半。

人生があと何年あることでしょう。

仕事だけの理由で、

大きな痛手を負うのは、

あまりに惜しいです。

これから、結婚や出産、

女性としての喜びは

たくさん、たくさん、

盛りだくさんです!

日本の女性の平均寿命は、

もう何十年と世界1位です。

あと60年以上生きることを考えて、

もっと大きな心で

ご自分の人生をとらえて下さい。

仕事の悩みなんて

ちっちゃいちっちゃい、

いくらでも解決策はあるのですよ!

アドセンス本文下

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