地べたに座る生活で腰痛が!改善するためにできることって?

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何だか最近、床に座ると腰痛がして辛い!

足を伸ばしても、あぐらにしてみても、

腰痛のせいで全然休まらないし

余計疲れるなあ・・・。

そんな経験ありませんか?

おばあちゃんの時から住んでいる家で、

こたつがメインテーブルだったり

一人暮らしで椅子が必要なかったりと、

家に椅子がないお家も珍しくありません。

元々日本は畳に座る文化があるため、

家の中では地べたで過ごしているのが

普通でした。

屋内は土足厳禁である分、

地べたに座る機会が多いのです。

しかし、地べたに座っていると

腰痛になるだけでなく

背中もお尻も疲れてきませんか?

どんどんダラーっとした格好に

なってしまいますよね。

ダラーっとした格好の方が楽チンなのですが、

実はその楽チンな格好も

腰には負担がかかっていて、

さらに腰痛の原因になっているのです。

あなたがよく座るのはどんな座り方ですか。

あぐら?

女の子座り?

足を伸ばした座り方?

正座?

体育座り?

その他?

何種類も座り方はありますが、

地べたに座る時に

腰に負担がかからない座り方があるなら

ぜひやってみたいですよね。

そこで、今日は

地べたに座る時にいい座り方と、

地べたに座った時に腰痛がする原因や

対処法についてご紹介します

地べたで座って腰が痛い・・。
いい座り方ってどんなもの?

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実は、地べたに座るというだけで

腰には負担がかかる座り方なんです。

その中でも最も負担が少なく、

腰にいい座り方は正座です

正座は床に座る座り方でも、

足がお尻の下にあるので

クッションの役割にもなっているんですね。

ただし、この正座も

正しい姿勢でなければ効果はないのです。

正しい正座で、腰にいい座り方をするには

1:両足の親指が重ならないように付ける

2:両足のかかとをつける

3:かかとの上にお尻を乗せる

実際にやってみると

確かに背筋が自然に伸びるので、

腰痛がしません!

でも・・・

私の場合は足の方が辛く、

普段している、かかとが開いていて

その間にお尻を乗せる正座に比べると

あっという間に足が痺れてきました

この方法は骨盤の歪みを矯正してくれるため

毎日続けることで

腰痛も骨盤の歪みもスッキリすることでしょう

ただ、家でリラックスしたいのに

辛い体勢でいるのは現実的ではありませんね

腰痛対策ができるクッションがあるのを

ご存知ですか?

円座タイプや座椅子タイプなど

形は様々ですが

床に座る時に使うクッションが

とても便利です

このクッションに座ると

腰にいい座り方が自然とできるため、

背筋が自然に伸び、

更に骨盤矯正にもとても効果的です

当然ですがお尻の下にクッションがあるので、

お尻も痛くなりません

畳に座る時、

座布団を使うことが多いですが

このような機能的なクッションを

使ってみても良いでしょう

床に座ると腰が痛い、
その原因や、痛みを緩和する方法とは?

床に座ると腰が痛いのは

何故なのでしょう?

腰に負担が少ない座り方というのは

背骨がなだらかなSカーブを描き、

頭、肩、骨盤が一直線並んでいる座り方です。

この座り方以外は

腰に負担がかかっているので

腰痛になりやすい座り方になります。

正座以外の座り方を

それぞれ見てみましょう。

あぐら

足とお尻の高さが同じになるため

背中が丸くなる姿勢になっています。

ただし、意識的に背筋を伸ばすと、

腰への負担が軽くなります。

女の子座り

正座の状態から、

どちらか片側に曲げた座り方です。

背中が反ってしまう上、

骨盤が歪む座り方なので

腰痛になりやすい座り方ですね。

女の子座りをするならば、

腰に負担が少ない正座で座りましょう。

足を伸ばした座り方

足を両方伸ばすと、

腰も背中も丸くなってしまいます。

どうしても足を伸ばして座りたい場合は

座椅子を使うことをオススメします。

その際には、背筋を伸ばしてくれるような

専用の座椅子を使うととても座りやすいです。

体育座り

体育座りを続けていると、

膝を抱え込むような姿勢になったり

膝に頭を乗せたりして、

明らかに背中が丸くなってしまいますよね。

背筋を伸ばしたままずっと座っていると

お尻の骨まで痛くなってきてしまうので、

家ではなるべくこの方法で

座らないようにしましょう。

まとめ

家にいる時は

リラックスして過ごしたいものです。

それなのに、

座っているだけで腰が痛くなってしまっては

全くリラックスできませんよね。

椅子に座る生活に切り替えたくても

簡単にできないことも多いでしょう。

背骨をまっすぐにすることを意識しながら、

クッションや座椅子などを利用して

少しでも快適に過ごせる工夫をしてみては

いかがでしょうか?

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