新米主婦による新米主婦の為の家事の手抜きのコツ 料理編

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主婦にとって大切なお仕事の一つが

お料理です。

一人暮らしの時には

自分の食べたいものを食べて、

食べたくなければナシで…

などいろいろ出来ました。

結婚したら自分はいらないと思っても

夫には必要ですし、

健康のことも考えて作らなければいけません。

仕事をしていると、

なかなか考えられる時間も少ないですよね。

今回はそんな忙しい新米主婦の皆様に

自分なりの方法を見つけていただくべく、

新米主婦の私の方法をご紹介したいと思います。

料理はお買いものから始まります

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料理をするには材料が必要です。

なので、お買いもので

私がしていることをご紹介していきます。

●使い勝手が良い、長持ち野菜をストックしておこう

食材ロスを少なくするために、

1週間分の献立を考えて買い物に行く、

という話を聞きます。

でも、私はかなりずぼらなので、

1週間分の献立を考えるのもツライです。

また、旦那が社食なので献立が被ってしまい、

「昨日も食べた…」と言われることが多いのです。

そこで、割と日持ちする

食材をストックしています。

私の場合は

じゃがいも玉ねぎニンジンキャベツです。

あとは季節に合わせて

白菜ピーマンカボチャなどです。

ニンジンやキャベツは

そのままで置いておけば2週間、

白菜やかぼちゃはそのままで

上手く保存すれば1カ月は日持ちします。

どれも切ってしまったら日持ちは短いですが、

家族の人数に合わせた大きさの物を買えば

1回で使いきることも可能です。

これらは和食や洋食にアレンジしやすいので

重宝しています。

●お肉は冷凍で保管しています。

保管前にはこれをします

お肉も私の冷凍庫に必ずストックされています。

種類は鶏むね肉と、豚肉の薄切り肉、

牛豚の合挽ミンチ肉などが多いです。

そして買ってきたら

必ずしていることがあります。

鶏むね肉は1枚ずつラップに包む

豚肉とミンチはおおまかに100gになるように

分けてから冷凍します。

なので、豚肉やミンチは買う時に

300g前後や400g前後など、

100gで分けやすいものを選んでいます。

これをしておくことで、

使いやすいのもありますし、

あと何グラム残っているのかを

把握しやすくなります。

味付け肉も良く買います。

これは、1回に食べきれる量のグラム数に

なっているものを買っています。

●冷凍野菜も使えますよ

買い物の最後に必ず立ち寄るところは、

冷凍食品売り場です。

出来合いのものはほどほどに、

冷凍野菜を見に行きます。

枝豆やミックスベジタブルなどが有名ですが、

他にもいろいろあります。

下処理してあるので、

レンジでチンするだけで使えて

とっても楽ちんです。

季節によっては、

生の物を買うより安くなる時もあるので、

重宝しています。

献立を考えるのも調理も、手抜きしちゃいましょう

では献立を考えて料理するまでの

私の手抜き方法をご紹介します。

まず、お肉の解凍です。

いつも夜寝る前に

献立を考えずにフィーリングで

お肉を手に取ります。

そして、冷凍庫から冷蔵庫へ入れます。

これだけで明日の夜にはお肉が解凍されています。

献立は、そのお肉と

手元にある野菜の名前を入れて検索します。

働いていた時には

休憩時間の10分程度で探していました。

いろいろなサイトがあるので、

簡単に希望の料理が見つかりますよ。

副菜は、日持ちするおかずを

休日に作っておきます

私がよく作るのは、

ニンジンしりしりカボチャの煮物です。

この二つは飽きたら

アレンジしやすいのもよく作る理由です。

ニンジンしりしりはサラダにしたり、

チーズで焼いたり。

カボチャの煮物は

コロッケにしたり

グラタンに入れたりしています。

汁ものは、味噌汁が多めです。

どんな野菜でも、馴染みやすいので、

気にせず入れてしまいます。

健康に気を使うのであれば、

自分で出汁を取るのをおすすめします。

しっかり出汁を利かせることで、

塩分も抑えることができます。

たくさん作って、

製氷器に入れて冷凍庫で保存すれば、

1か月程度はもちます

製氷器で凍らせると、

好きな量だけ使えるのでいいですよ。

さらに私がしている工夫は

野菜の下処理をレンジで行ってしまうことでしょうか。

茹でるより洗い物が少なくていいので

重宝しています。

もう何もしたくないと思うほどに

疲れている日もあると思います。

そんな日には、煮物を作るようにしています。

煮物は最初に食材と調味料を入れて、

弱火でことことするものが多いので、

ぼーっとしていても形だけは出来てしまうからです。

もちろん、煮物も本当の調理人の方たちのように

こだわり始めると奥深いものではあります。

炒め物などだと、短時間のうちに

焦がしてしまうことも多いのですが、

今のところ煮物では大きな失敗はありません。

最初は難しそうとか、

落としぶたがないとか考えていました。

でも、最初のうちに味見をしておけば

大きな失敗もなく

落としぶたもアルミホイルで

クシャっとして置いておけば、

灰汁とりも出来てしまうことを知ってから

煮物の虜です。

まとめ

今回は新米主婦の私の

料理に関する手抜きのコツについて

お話ししました。

それぞれやりやすい方法が違うので、

私の話を参考にして

自分のやり方を確立していってくださいね。

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