幼稚園によると思いますが、
バザーがある幼稚園が
結構あると思います。
バザーと聞くと、
「大変そう」と思う方も
多いかと思います。
確かに、
バザーは保護者主体が多いので、
保護者の方がバザー近くになると
忙しいです。
「バザーって嫌だな。」
「役員やりたくないな。」
と思う方もいると思いますが、
何をどう気を付けたらいいかを
考えていきましょう。
色々な場面、幼稚園バザーでのトラブルとは?
娘の幼稚園でもバザーがあります。
私は役員ではなかったのですが、
本当に役員のママは
大忙しだなと思いました。
・保護者の負担が多いという事。
・保護者主体だと、
役員さん中心になるので、
段取りや準備などの負担も多い。
(またお手伝いのママさんも
多数必要になってくる)
やはり、
保護者主体のバザーだと
保護者の負担が多い
というのが一番です。
出品するの物にも決まりがあったり、
保護者の出店は何にするか、
先生達のお店は?
決めることは山の様にあります。
娘の園は、保護者全員、
手作りの物か新品の物を
一点以上提出という決まりがあり、
提出する際は、
クラスと名前を書いて提出します。
おそらく、
未使用かどうかを判断するために
記名をしてもらうのだと思います。
また、手作りの際は、
園から指定される手提げバッグや
スモックなどの通園グッズだったり、
各自得意分野で手作りして提出します。
提出するにも、
この様に決まりがあれば、
考えるのも楽なので
ありがたいですよね。
(私は大変助かりました。)
中には、1人5点提出とか、
新品を提出など
いろいろな園がありますので、
提出する際は、
他のママ達に聞いて
どのようなものを出したらいいのか
考えるのもいいと思います。
また、中には、
「下の子がいるから提出出来ない。」
などの自己理由での免除を
求める方もいるとか…。
指定の物がない限り
提出出来ると思うので、
自己都合の理由で免除をお願いするのは
やめた方がいいです。
あとからやはりママ同士で
トラブルになりかねないので、
今後の園生活を円滑にする為にも、
何かしら用意しましょう。
手作りという指定がなければ、
最終手段として、
リサイクルショップで購入してきたり
100均で買ってきたものを
リメイクしてもいいと思います。
ここまでしないといけない理由があるのか…
と思うかもしれませんが、
園に入ってしまった以上は
なるべく他の保護者と
足並み揃えないとですよね(汗)
難しい…
役員や担当者がきちんと役割の仕事をすれば未然に防げることも多い?気をつけたいことは?
バザーの役員などの係は、
入園した時に決めると思います。
やはりこの役員決めは
重要になってくると思います。
私が思うのは、
やりたい人が立候補してやるのが
一番だと思います。
そして、
仲の良いママ同士で
やるのが一番!
同じ志で出来るママ同士がベストだと、
娘の園のママ達をみて思いました。
娘のクラスのママは、
やりたい人同士が集まって、
取りまとめしてくれて周りのママも
「協力するから
何かお手伝いあったら言ってね」
という雰囲気です。
こうゆうのが理想ですよね。
でも実際はそうもいかないのも
事実ですよね。
役員になったら、
まず、前年の様子を確認することが
大切です。
全学年で行う行事なので、
全体の話し合いがあって、
そこから学年に分かれるのか、
縦割りで係を決めるのか
園によって違うと思いますが
係決めが決定します。
係が決まったら、
その係で今後の計画を立てます。
基本、園にある物を使ったり、
看板などは手作りしたりの
仕事が多いです。
役員になったら本当に大変です。
「ん??このほうが効率いいんじゃない?」
等と思う事もあるかと思います。
自分の意見を言える人ならいいですが、
初めての係だった場合は、変な話、
周りの意見に共感をしておいた方が
仕事が円滑に進むこともあります。
この様なところから、
「悪口」などが広まってくる
ということもあります。
いい大人なのだから
こうゆうのはやめて欲しいところですが、
実際はあるんですよね。
また、最近は幼保一体の園も
多くなってきました。
娘の園も幼保一体です。
なので、行事は基本保育園のママも
一緒になります。
こうゆうところからも、
幼稚園ママと保育園ママとの
温度差があったりするので
トラブルにもなりやすいそうです。
他の役員のママとの付き合いは
無理のないようにしておくことが
良いですね。
まとめ
少しでも参考になったでしょうか?
園ママのトラブルは
なるべくなら無い方がいいです。
バザーの役員はとても大変と
何度も書いてしまいましたが、
お友達に聞くと、
「大変だったけどやって良かった。
楽しかったよ」
って言っていました。
マイナスな事ばかりではなくて
プラスの事も多いという事も
お伝えしておきたいです!
ママが楽しそうに参加していると子どもも
「うちのママはお店屋さんやってるんだよ~!」
と嬉しそうに話してくれます。
大変なこともありますが、
子ども達の笑顔の為に
周りのママと一緒に協力して
頑張って下さい!