取りたい資格がないけど、
とりあえず資格をとって
就職を有利に進めようと思う
学生の方や、
就職浪人性の方が多いのですが、
今回はそんな方々に向けて
こんな資格が効率よく取れることができ、
また、今後こんな資格を持っていると
有利という資格を紹介いたします。
参考にしていただき、
資格取得に役立ててください。
学生時代も有効に過ごそう!資格の取れるバイトおすすめはコレ!
冒頭でも伝えたように、
ここではアルバイトをしながら
そのまま資格を取れるという
効率の良い資格(取得方法)の
オススメを紹介いたします。
・調理師
⇒アルバイトで多い職種として
キッチン関係の仕事がありますが、
アルバイトでも
調理師試験を受験できることが
可能なのです。
週4日以上・1日6時間以上の
調理勤務をするという条件付きですが、
受験資格の職歴と認められています。
・登録販売者
⇒薬局などで一般医薬品の販売が可能な
医薬品販売専門資格なのですが、
受験資格として実務経験が
1年以上必要になります。
しかし、この実務経験は
正規雇用に限られていないので、
アルバイトでも実務経験が
1年以上あれば受験することが
可能なのです。
・医療事務
⇒医療事務の資格自体は
受験資格不問ではありますが、
実務経験があれば
それだけ医療事務の知識を
得ることができて有利となるため
紹介いたしました。
アルバイトでは
医療関連のデータの入力や
書類作成が基本になるので、
ある程度パソコン操作を
できるようにすることを
アドバイスいたします。
・ホームヘルパー
⇒ホームヘルパーの仕事は
未経験者でも大丈夫という事業者が多く、
働きながら資格を取得可能な
制度を設けている事業者も多いのです。
なので、ホームヘルパーの資格取得に必要な、
養成研修という研修も
積極的に研修をすることが
可能なのです。
以上がオススメする
アルバイトになります。
アルバイトをしながら
資格を取得したい方は
参考にしてください。
日本の将来を見据えて選ぼう!これから需要の増える職業を先取り
ここでは今後需要がある職業を考え、
そこに向けて資格取得を
目指してもらうための
参考にしてもらいたいです。
まずは需要が増える職業を
考えてみたところ、
3つの職種が挙がりました。
1.ホームヘルパー
⇒ニュースでもよく耳にする
「高齢化」という言葉ですが、
やはり高齢の人が増えると
自然と介護関係の仕事も増えてきます。
また、お年寄りの孤独死という
ニュースもよく耳にするということから、
ホームヘルパーという仕事の
需要が増えると考えました。
2.保育士
⇒こちらもニュースでよく耳にする
「待機児童」という言葉に
注目いたしました。
潜在保育士という言葉があるように
保育士の資格を持っていながら
保育士として働いていない人を指すのですが、
保育士不足からこの言葉ができました。
そこでこれからは保育士という仕事の
需要が増えると考えました。
3.税理士
⇒意外に思われる方が
多いかもしれませんが、
税制の改正により
相続税の対象が広がったことから
税理士が将来的に需要があると
考えました。
税制の改正で相続税に無関心だった人が
関心を持つようになり、
影響は出てくると予想されます。
以上が将来的にみて
取得を目指してもいい
職業になります。
もちろん役に立つ仕事は
他にもたくさんあるのですが、
需要がある仕事という意味で
上記の仕事をオススメいたします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
資格といってもたくさんありますが、
将来を見据えて資格取得することが
やはり重要ですね。
今回挙げた資格は一例に過ぎませんが、
是非参考にしてもらって
資格取得を目指してください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。