コンサートへ行ったりすると、
「その高い声はどこから出ているの?」と、
ふと思ったことありませんか!?
また、カラオケへ行っても
高い声が出なくて
困っている人もいますよね?
人それぞれ高い声の人や
低い声の人様々ですよね!!
そこで、
誰でも高音が上手く出せる方法を
紹介しますね!!
良い声は良い筋肉から?
歌が上達する筋トレ
発声練習も大切なんですが、
それよりも
「腹筋」を鍛えることを第一にやりました!
床に寝そべって、
両足を徐々に上げていきながら声を出す。
これが、
腹式呼吸を鍛えるトレーニングになります!
逆に胸式呼吸で声を出してしまうと、
喉を痛めてしまうです。
もちろん、声も裏返ることもあります。
歌う時は、
胸式呼吸の癖をなくして
腹式呼吸を身につけた方が
喉にも優しいですよ!
ボイストレーニングに効果のある、
筋トレには、
「腹筋」や「背筋」の「普通の筋トレ」と
「声帯筋群」を鍛える「発声の筋トレ」の
2つがあります。
普通の筋トレでもストレッチがあります。
首と肩と股関節に効果があるので
鍛えるのをオススメします。
首と肩は、
とにかく姿勢に気をつけないといけません。
首と肩の位置が悪いと
「歌う筋肉」に悪影響を与えてしまうので
直すようにしましょう。
この姿勢が辛い人は
「運動不足」となっているので
ストレッチや筋トレをして
鍛えるようにしてくださいね。
「股関節」は、
両足を開いて伸ばして座った状態で
両方の肘を地面につけるのを目標に
トレーニングしてみてください。
「背筋」は、
普段から背筋を伸ばしたり、
胸を張って
首や肩が前に出ないように意識するのが
一番ベストですよ。
下半身を鍛えると、
姿勢も綺麗に見えますね!
そのためにも、
スクワットでふともも近辺を鍛えると
発声の時に効果が出るのでオススメです!
歌うときの音域を広げて上達させる方法は?
特に高音について!
実は、私は小学校の時に
合唱部でした!
その時のことを思い出してお話ししますね。
小学生の時、
夏休みを返上して
「TBS子ども合唱コンクール」の
予選に出るために
毎日トレーニングをしたのを覚えています。
音域を広げる方法には、
3つあるので紹介しますね。
まず1つ目に、
自分はどこまでの音域が出せるかを
把握するのが大切です。
そうでないと、
歌う時のパート分けさえできません。
音域を把握するのには、
「ピアノ」の音階に沿って
声を出していきます。
一番低い音と一番高い音を
把握してくださいね。
2つ目に、「腹式呼吸」。
発声の時に意識することは、
「お腹に手を当てて、お腹から声を出す」
このことが大切です。
お腹に手を当てて
お腹を凹ますことを意識しながら、
声を出すと次に息を吸い込む時には、
お腹が膨らみますよね!?
最後に、
鼻腔共鳴(びこうきょうめい)と言って、
鼻腔に声を響かせることです。
これができるようになると、
高音が安定してきます。
ポイントは、「眉を上げて声を出す」ことと
「頭のてっぺんから
声が突き抜けるようなイメージ」。
これを意識すると
鼻腔に声が響きやすくなります!
まとめ
いかがでしたか?
今まで、
歌うときに地声で歌って
辛い思いをしていた人もいたでしょう。
今回紹介した、筋トレの方法や
音域を広げるポイントを活かし、
自分の出せる音域を正しく把握して
カラオケへ行って楽しく
歌ってみてはいかがですか?
腹式呼吸を意識するだけで、
喉から声を出さないで
喉も痛めることなく
辛い思いもしないで済みますね。
きっと、
辛い思いをしていたことがなくなり
楽しく歌うことができますね。