日々生活している中で、
避けることができないのが日焼け。
今している日焼け対策は
本当に正解でしょうか?
実は日焼け対策は
夏や晴れの日だけしていればいい
というわけではないのです。
しっかりきっちり
日焼け対策をしたい人のために、
今回は効果的な日焼け対策を
簡潔にまとめて
ご紹介していきたいと思います。
◎知らないと手遅れに!?曇りの日でも日傘は必需品!◎
日焼け対策に日傘は必需品ですよね。
では日傘を使うタイミングは
いつがいいのでしょうか?
晴れている日に日傘をさす人は
多いかと思いますが、
実はきっちりと
日焼け対策をしたいのであれば
どんな天候であっても
日傘をささなければいけないのです。
曇りの日も雨の日も夏以外の季節でも、
晴れた日に比べれば少ないものの
紫外線はあるんです!
日傘をさしていても
100%紫外線を
カットしてくれるわけではなくて、
地面から反射した紫外線を
防ぐことはできないので
実際には50%ほど
カットする効果しかないのです。
日傘をさすから大丈夫!
ではなく、
きっちりと日焼け対策したいのであれば
日焼け止めを塗って
日傘をさすようにしてください。
今まで日傘だけしか使っていなかった日とは
効果の違いが分かると思いますよ♪
◎恐怖!!曇りの日の紫外線量って・・・◎
先ほどもお伝えしたように、
曇りの日でも紫外線は出ているのです。
気になるのがどれだけの紫外線量なのか・・・
というところですよね。
晴れの日に比べたら
そこまで多くないでしょ~
なんていうのは大間違いです。
雲ひとつない快晴の日の紫外線量を
100%としたとすると、
普通の晴れの日で90~95%、
少し曇っているぐらい日で80%ぐらい、
曇りの日でも60%はあるのです。
もちろん雨の日でも
紫外線量は30%ほどあります。
曇りだから大丈夫!
と油断しないように
気をつけるようにしてくださいね。
◎夏より紫外線を気にするべき季節がある!?◎
日焼け対策や紫外線対策は
夏にする人がかなり多いと思います。
もちろん紫外線量が一番多いのは夏ですが、
夏よりも気をつけるべき季節があるのです。
それは春!
なぜ春の紫外線に
気をつけた方がいいのかと言いますと
比較的紫外線量が少ない冬から春になると
急激に紫外線量が増えるからです。
お肌のトラブルを招く紫外線が
春になると急増するので、
4月からではなく少し早めに3月末ぐらいから
しっかりと紫外線対策するようにしてみてください。
きっと春になると
お肌のトラブルを起こしていた人は
少しでも改善されるのではないでしょうか。
だまされたと思って試してみてください!
◎まとめ◎
いかがだったでしょうか?
紫外線には
『日焼けをするUV-B』というものと
『お肌トラブルを引き起こすUV-A』
というものがあります。
UV-Aは4月ごろから急増して
一気に真夏と同じぐらいの
紫外線量になります。
日焼け対策も大事ですが、
お肌のことを考えるなら
早めに春から
対策をするようにしてみてください。
ついつい冬の延長線上で
紫外線対策を怠り勝ちになる春ですが、
そこでしっかり切り替えて
対策を始めるか始めないかで
違いが出てくるはずです。
油断せずにしっかりと対策していきましょう♪