緊急事態発生!大切にしていたぬいぐるみの洗濯の方法を教えて!

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お気に入りのぬいぐるみはありませんか?

いつも一緒にいたいから、

ついつい洗濯は

後回しになってしまいますよね。

子供が気に入っているものだと、

洗濯させてくれない!

なんて場合もあると思います。

でも、ぬいぐるみに

ジュースや泥がついてしまうなど

大きく汚れてしまった場合は

何としても

洗濯をしたいところ

大切なぬいぐるみだからこそ、

またキレイな状態にしたいですよね。

今日は、大切にしていたぬいぐるみを

お家で洗濯する方法を

ご紹介いたしますので、

ぜひ参考にしてみてください!

ぬいぐるみの洗濯は重曹を使ってスッキリ

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ぬいぐるみを洗うと言うと、

丸洗いのイメージが強いと思います。

でも、ぬいぐるみを水で洗うことに

抵抗がある人もいるのでは

ないでしょうか?

そんな場合には、

重曹を使うだけで

洗濯する方法をオススメします。

重曹は弱アルカリ性で、

酸性の皮脂汚れを中和するので

効果的なんです。

それでは早速、

重曹で洗濯する方法を紹介いたします!

用意するものは、

・重曹

・ぬいぐるみが入る大きさのビニール袋

・掃除機  です

1)ぬいぐるみをビニール袋の中に

入れます。

2)重曹をぬいぐるみに

まんべんなく振りかけます。

3)ビニール袋の口をしっかりと縛り、

袋を振ります。

この時、重曹がぬいぐるみに

しっかり付くようにします。

4)そのまま数時間〜1日置きます。

5)掃除機で重曹を吸い込みます。

重曹は粉の粒がとても小さく、

周りに飛び散るので

屋外で作業することをオススメします。

これで終了です!

掃除機で吸った後も

重曹が気になる場合は、

硬くしぼった布巾で

水拭きをしても良いでしょう。

重曹には消臭効果もあるので、

ぬいぐるみがスッキリキレイに

大変身できます。

できるだけ元通りに!
ぬいぐるみの洗濯はコレで
ふわふわに仕上げる

 

重曹で洗濯するだけでは物足りない!

と言う方の場合は、

水洗いでぬいぐるみを

キレイにしましょう。

洗濯する前に、

必ずぬいぐるみのラベルの

洗濯表示を見て

水洗いをしても良いぬいぐるみか

確認しましょう。

ラベルがないぬいぐるみの場合、

硬くしぼった布巾で

軽く叩き拭きをして見ましょう。

この時、布巾に色落ちする時は

水洗いには向いていません。

水洗いをすると、

ぬいぐるみの毛並みが

ゴワゴワするのが心配ですよね。

できることならふわふわの気持ち良さは

キープしたいところです。

それでは、

ぬいぐるみをふわふわに仕上げる

洗濯方法について

一緒に見ていきましょう。

用意するものは

・ブラシ

・おしゃれ着用の中性洗剤

・ぬいぐるみが入る大きさのバケツや桶

(桶でも入らない時には浴槽も使えますよ)

・柔軟剤   です

1)ぬいぐるみをブラシでブラッシングします。

ほこりなどの汚れを落としていきます。

2)バケツや桶に30度くらいのお湯を入れ、

おしゃれ着用の中性洗剤を混ぜます。

洗剤の量は服を洗濯する時の量を

目安にします。

3)押し洗いをする。

優しく押し洗いをしていきます。

水がどんどん汚れの色に

変わっていくはずです。

汚れが目立つ部分は

優しくこすって洗いましょう。

4)すすぎをします。

バケツや桶にキレイな水を入れて

すすぎをしていきます。

水は3〜4回交換して、

しっかりと洗剤を

落とすようにしましょう。

5)バケツや桶にぬるま湯と

柔軟剤を入れて混ぜ、

その中にぬいぐるみを浸けて

20〜30分置きます。

6)洗濯機で脱水をします。

ぬいぐるみをタオルで包んで、

ネットに入れて脱水開始!

脱水は10秒ほどで終了です。

7)ぬいぐるみを日陰に干します。

直射日光が当たる場所だと、

ぬいぐるみが日焼けをしてしまうので、

日陰に干していきましょう。

干す時には、型崩れしないように

気をつけて干します。

たくさん洗濯バサミがついている

角型洗濯ハンガーの上に置いたり、

100均でニット類を平干しするための

ハンガーを購入すると便利です。

これでぬいぐるみが

ふわふわに仕上がります。

ぜひ試してみてくださいね!

まとめ

大切なぬいぐるみだからこそ、

いつまでもキレイな状態にしたいものですよね。

ぬいぐるみを選択する方法には、

重曹を使うものと

水洗いの方法がありました。

汚れの種類や、素材によって

洗濯の方法を変えてみるのも

良いですね。

ぬいぐるみの素材によっては、

家庭で洗濯するのが

難しい場合もあります。

そのような時には

クリーニングに出すのも良いでしょう。

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