朝起きられないのは体からのSOS?もしかして病気が原因かも

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目覚ましが鳴っているのに

体を起こすことができない。

頭が痛いし、気分も悪いし、

体が疲れ果てている。

起きたくないわけじゃないのに、

起きられないのは辛いですよね。

「私怠けているのかな?」

と思っているあなた。

朝起きられないのは、

もしかしたら

病気だからかもしれません

目覚ましで起きられない。
考えられる病気が多すぎる!

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「え?朝起きられないだけで

病気の可能性があるの?」

と思った人もいるでしょう。

単なる怠けだと自分を責めている人、

他の人に

「自分で起きられないのか」

と攻められている人、

毎日辛い思いをしていると思います。

朝起きられない病気とは

いったい何なのでしょうか?

どんな病気があるのか

一緒に見ていきましょう。

1. 低血圧

低血圧という言葉を、

あなたも聞いたことがあるでしょう。

遺伝や体質、

自律神経の乱れが主な原因ですが、

何らかの病気が

低血圧を引き起こしている

可能性もあります。

低血圧の症状は、

めまい、立ちくらみ、頭痛、

肩こり、冷え性、

夜なかなか寝付けないなどです。

ただの貧血の場合は、

病院に通わなくても

よいとされていますが、

症状が酷い場合は、

病院を受診して

血圧を上げてもらう薬

処方してもらえるか

聞いてみてください。

2. 起立性調節障害

起立性調節障害は、

低血圧とは逆に聞いたことがない

という人の方が多いでしょう。

字面を見ても、

どのような障害なのか

わかりにくいですよね。

起立性調節障害とは、

脳の自律神経のバランスが

崩れてしまうことが原因です。

これは、

子どもに多い病気なのですが、

大人になってから再発したという

ケースもあります。

大人になってから

起立性調節障害になる可能性は

非常に低いので、

この場合症状が似ている

起立性低血圧である可能性が

高いです。

症状は、朝起きることができない、

ふらつき、めまい、立ちくらみ、

お腹が痛い、息切れなどです。

起立性調節障害は思春期の女子に多く、

午前中は朝起きられなくて

具合が悪いけど、

午後になると調子が良くなるのが

よく見られる特徴です。

3. 反復性過眠症

これは、

朝起きられないだけではなく、

始終眠たい状態が続く病気です。

夜しっかり寝ているにも関わらず、

日中酷い眠気に襲われてしまうことが

多いです。

原因はまだはっきりとは

わかっていませんが、

ストレスが関係しているのではないかと

言われています、

10代に多く見られる過眠症です。

4. 睡眠相後退症候群

睡眠のリズムが乱れてしまうことによって、

この病気は引き起こされてしまいます。

徹夜、夜更かし、

夜中までスマホを使うなどの行為は

控えるといいでしょう。

朝起きられないのは病気かも?
心理状態をチェック

朝起きられないのは、

心がしんどいからかもしれません。

次の項目に

自分の今の気持ちが当てはまるか

チェックしてみてください。

  1. 気分が沈んで悲しみから抜け出すことができない。
  2. 自分の将来に希望がもてない。
  3. 自分は価値のある人間だと思えない。
  4. 何事にも満足できない。
  5. 酷く罪悪感を感じることがある。
  6.  私はいつか罰せられると思う。
  7. 自分に失望している。
  8. 自分は過ちだらけの人間だと思う。
  9. 死んだ方がマシだと思う。
  10. 突如悲しい気持ちになって涙が出る。

チェックが多かった人ほど、

抑うつ状態であると言えます。

特に9番にチェックがついた人は、

心療内科や精神科を受診することを

おすすめします。

朝起きられない自分はダメだと

自分を責めすぎないようにしましょう。

まとめ

目覚ましを2個セットしても

起きることができない。

誰かに揺さぶられても目が覚めない、

目が覚めても気分が悪いなど、

少しでも気になることがあったら、

病院で1度検査してもらうことも

いいのではないでしょうか。

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