高齢化社会の日本では、
医療や介護の現場で
優秀な人材が不足しています。
そんな中、やりがいがあり
一生働ける仕事として
人気の職業が看護師です。
いくら人手不足といっても、
看護師は誰でもなれる職業ではありません。
看護学校の面接では、
あなたの適性と熱意を
しっかりとチェックされているのです。
今回は本気で看護師になりたいと考えていて、
やるだけのことはやって試験に臨もうとしている
看護学校の受験生たちに向けて、
面接対策をまとめてみました。
看護「される」側の立場で考えてみて。患者さんならあなたのどこがありがたいと思うか?
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もし自分が患者の立場だったら、
どんな看護師さんにお世話されたいなと思いますか?
親身になって話を聞いてくれる看護師さん。
細かい気配りをしてくれる看護師さん。
いつも安心感を与えてくれる看護師さん。
家族のように寄り添ってくれる看護師さん。
あなたなりの答えがいろいろと思い浮かぶでしょう。
入院中は不安なことが多いので、
実際の医療の現場では、肉体面のケアだけでなく、
精神面のケアも必要としている患者さんが多いのです。
そして、大切なのは信頼感。
患者さん本人だけではなく、
患者さんのご家族もまた
信頼できる看護師を求めているのです。
患者さんはどのような看護師を求めているのか?
どのような看護師を必要としているのか?
本気で看護師を目指していくのなら、
この部分は必ず
自分なりの答えを見つけておきましょう。
きっと受験にも役立つはずです。
面接で聞かれるあなたの長所と短所、モデル返答まとめ

看護学校の面接でよく聞かれるポイントを
押さえておきましょう。
■看護師になろうと思った理由は?
<返答例>
家族が入院した時、懸命にお世話をしてくれた、
看護師さんの姿に心を打たれ、
自分も目指したいと思い志望しました。
<返答例>
社会貢献できる仕事をしたいと思い、
看護師を目指しました。
元々、医療の世界に興味があり、
人と接する仕事も好きなので、
看護師という職業は自分の天職だと信じています。
いくら本音でも
「引く手あまたで仕事に困らなそうだから」とか
「女性でも一人で一生食べていけそうだったから」
みたいなことは言わない方がいいでしょう。
■当校(受験する学校)を選んだ理由は?
<返答例>
知識や技術だけでなく、
心の豊かさを育むという
貴校の教育方針に惹かれたからです。
受験する看護学校の理念や
教育方針は必ずチェックすること。
その学校で学んでいる学生たちの
生き生きした表情や笑顔に惹かれ、
貴校の学校案内をボロボロになるほど読み返したなどの
自分自身のエピソードをどんどん加えて下さいね。
その方がどうしても入学したい
という熱意が伝わるはずです。
■あなたの長所と短所を教えて下さい。
<返答例>
物事に慎重になりすぎてしまうタイプですが、
その分ミスや失敗が少ないので、
日々の業務を的確にこなす自信はあります。
<返答例>
時々、自分の考えや意見を
主張できないこともあるのですが、
社交的で協調性のあるタイプなので、
周囲ときちんとコミュニケーションをとりながら、
円滑に業務を進めていく自信があります。
短所は長所にもなるし、長所は短所にもなりますから、
自分を冷静に分析してありのままを答えればいいでしょう。
■あなたはどんな看護師になりたいですか?
<返答例>
患者さんやそのご家族に「あの人なら大丈夫」と
信頼していただけるような看護師を目指したいです。
先ほども書きましたが、
患者さんの立場になって考えると、
なりたい看護師像がおのずと浮かんでくるはずです。
自分の理想のイメージを描いてみて下さいね。
まとめ
いくつかのモデル回答をご用意しましたが、
機械のようにそれらを丸暗記しても意味がありません。
面接官はあなたの人柄と熱意を見るからです。
模範解答でなくてもかまいません。
アドリブもOKです。
むしろその方が断然いい!
これは自分自身の経験からもいえることですが、
質問に対してその時々に感じた思いを
心を込めて面接官に伝えた方が
結果的にうまくいく場合が多いです。
ここでご用意した回答は単なる大きな流れにすぎません。
一語一句間違えないように
しゃべるためのマニュアルでもありません。
どんなに下手でも、あなた自身の言葉で
面接官に本音をぶつけてみて下さい。
そうしたら、きっとうまくいきますから!